台湾華語(台湾中国語)を勉強するときの教材
台湾華語を勉強するにあたって私が最初に勉強で使用したのは、台湾語会話フレーズブックという分厚い本です。ただし、これはフレーズが載っているだけで文法についての説明などは一切ありません。それでも丸暗記して旅行にちょっと使えればいいやと割り切っていたのですが、「そんなの使わない」と台湾朋友に指摘されるものがときどき含まれていました。次に、日本で簡単に手に入る簡体字(北京語)の中国語教本を使って勉強をしました。すると、前回のエントリーでも書いたように、ゼロの状態から台湾華語の勉強を始める人が北京語の教本で学んでいくのは弊害だらけでした。次に、台湾旅行のついでに台湾華語の一番有名な教本である實用視聽華語を一式揃えました。日本でも代行輸入している業者さんなどから購入できますが、多少高くなります。これで沒問題!問題ない!ということでもなく、教本を探している中で嫌なウワサを耳にしていました。「實用視聽華語に載っている表現は古いものが多い」というのです。台湾では日本のように教科書のアップデートが頻繁にある国ではないらしく、一度作られた教科書が何十年もアップデートされないということも珍しくないとのことです。實用視聽華語の中を覗いて、台湾在住の86歳男性が「これは私が子供の頃の言葉だね、今は使わないよ」と言いました。え、えぇ〜〜・・・日本で言えば、お金の単位が「銭」くらいの古いものが掲載されています。親世代も使ったことのない単位です。それ以外にも、なぜかあまり使わない表現がときどき載っています。一番有名な教本が、完璧ではないという恐怖!ところが最近、アップデートのない国・台湾で、新しい教科書が発行されました。それが當代中文課程課本です。これも日本では販売していないため代行輸入での購入となりますが、いま台湾華語を勉強するならば一番良い教本だそうです。表現もちゃんと現代のものが載っているそうです。私は實用視聽華語を一式揃えてしまった為、観念して古い教本で勉強する気でいますが、これから台湾華語を始める方は、新しい教本の當代中文課程課本で始めてみるのが吉です。自己紹介の長文の後半で書いたように、台湾の友達を探すということが語学学習において一番の有効手段です。Skypeで会話をするのもいいですが、今はLINEがあるので、発音が分からない単語は音声送信して発音をチェックしてもらっています。教室へ通うのはお金がかかりますが、Skypeを使用して自宅で行う中国語会話講座ならば、安価で気軽に行えます。ここ数年で、本当に台湾華語の勉強法が増えました。台湾華語勉強仲間が増えると嬉しいです。台湾華語を勉強すると、台湾旅行が100倍楽しいですよ!