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いつもはあまり考えないが、時折、考えてしまうことがあり、過去にはとても悩んだ。

それは、私がイジられやすいということ。

イジられる、ということはいい面は、声をけてもらいやすい、警戒されることはなく愛される。わるい面は、軽く見られる、集団の中に序列が低くなりがちである、イジリはイジメに変質することがある、など。

それを受け入れ、また自分で演出・コントロールできれば人間関係を円滑にする最大の長所かもしれない。

しかし、現実はそう上手くいかず、しばしばバカにされがちな事が多くなることによって人間関係はしんどいものになってしまう。

イジリには2つの種類がある。
ひとつは愛のあるイジリ、もうひとつは愛のないイジリ。
区別は直感的判別だが、不快に感じたり、怒りを覚えたりする場合は愛のないイジリ、単にバカにしているだけなのではないだろうか?

若い頃はイジられること自体に拒否感があったが、最近は諦めに近い受容になってきつつある。

若い頃はイジられていることが直接自分の価値に響いて、自尊感情が脅かされたが、今はイジる人は何があってもイジるのだろうし、それに自分自身が左右されること自体が自尊心を脅かすことになってしまうと考えている。

イジる人のイジりが自尊感情を傷つけるのではなく、イジりを真に受ける自分が自分を傷つけるのだろう。

ただ、この心境は、まだまだまだらでなかなか定着していない。



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