久しぶりにブログを書くたびに、
阿波踊り関係者へのクレームみたいになっているので
大変恐縮なのですが(笑)
私が撮影した阿波踊りの動画はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFFEF52F40A67D4F3
「さじき」で収益を上げようとするビジネスモデルが古くなっている。
「お盆暇だったら、来たらいいよ。」
「あれ、阿波踊りって今年は無くなったんじゃないの?」
これが最近、
県外の知り合いと電話でした会話である。
「え?あるある。阿波踊りは無くならんよ。」
そう答えた後、
そう言われた理由がU・Iターン組の私には、
すぐに理解できた。
他県の祭りでは、それがあたりまえだから
祭りのシーズンになると、
TVを見ていてよく思うのは、
どこの祭りも一緒だなぁ。
特に、最近目立って人口の増えている「よさこい」とか
長い事住んでいた岡山の「うらじゃ」とか
何が一緒かというと、
大通りをお行儀よく隊列を組んで踊っているところ
NHKのTVで特集番組とかで画像を見ると
どこの祭りも一緒に見える。
その競争の中で、
「総踊り」と称して、少々派手なパフォーマンスをしようとも、
県外の視聴者から見れば、
さほど違いは感じられないに違いない。
だから、自分の県の祭りで考えれば、
その大通りでの「総踊り」なるものが中止なんだから、
踊りは無くなったと考えても何ら不自然ではない。
地元の人間は「さじき」で阿波踊りを見ない
だから、余程、見たい芸能人が来ているとか、
県外の親戚や知人の接待でなければ、
地元の人間は高い金を出して
有料の桟敷券など買わない!
だから、桟敷(さじき)以外の収益方法を考えたビジネスモデルが無いと衰退は必至!
隊列を組んで行進していたのでは、
外国人から見ればどの踊りも同じように見えるに違いない。
「総踊り」が無くなって何億の損失だとか、
短期的な分析をして自己満足をしている
くだらない批評家が沢山いるが、
全くもって論外!
連長達は、
「総踊り」をするのが
「民意」の様に言って、
自分たちが徳島県民の代表のように言っているが、
地元民は総踊りなんてほとんど見ないし、
「天水」の総意というにしても、
狭い場所で一斉に踊るのが好きな者もいれば、
もっと広いところで
「自由に踊らせろ!」という者もいるだろうから、
甚だ疑問だ。
力を持ちすぎた連長達の言いなりになって、
意見の言えないものもいるかもしれない。
笑止千万w
徳島市長が彼らを説得できないまま
「総踊り」を中止にしたのは、
感心できる事ではないが、
「阿波踊りってそんなもんなの?」
と一石を投じたという意味では、
評価すべきだと思う。
総踊りに参加できなくて悔しい思いをしていた
小さな連もたくさんあるのかもしれないし、
何よりもアピールしないといけない事は
どこででも踊り始める阿呆の祭り!
街全体・県内至る所で踊っているこの祭りが、
他の県の祭りとは違うんだぞ!
という点。
阿波踊りというのは、中国の「太極拳」
アメリカのフロリダ州辺りの
ジャズ文化のようなものだ。
好きな者は、年中そのあたりの公園で練習している。
運動会や学祭でも踊る。
記念式典や、結婚式でさえも踊る事もある。
シーズンには、街角、街角で見える。
そのアピールをした上でどのように収益を得るか?
新しいビジネスモデルを考えない限りは、
そのうち、
「高円寺の阿波踊りでいいや!」
になってしまうだろう。
私が撮影した阿波踊りの動画はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFFEF52F40A67D4F3