二年前に東日本大震災が起こり、私たちは自然の脅威を目の当たりにした。今までも大きな地震がたびたび起こり苦しめ続けたが、その中でも今回は津波の恐ろしさを経験することとなった。
東日本の沿岸はこれまでも津波の被害にあっており、防波堤や柵となる壁も強化されていると考えられていた。それでも死者を何万人も出す被害が起こったのは、もうこの柵を越える波は来ないだろうという慢心が原因の一つではなかっただろうか。先人たちの知恵に依存するばかりではなく、もう少し工夫と改良を凝らした対策ができたのではないかと私は思う。
また、津波の警報が出ていたにも関わらず命を顧みず自分の畑や家に戻って命を落とすケースもあったという。
私は、そういう人たちと違い本心から守りたいと思う対象がないから、このような人たちをただかわいそうと思うだけだが、命を守りに行くために命を落とす。それではただ恰好のついた物語にはなっても結果は何もうまくいってないので、こういう現象が減ればもっと死者も現象すると思う
