7/5 アディダスフットサルパーク横浜金沢にて第十回Futsal for twoが行われました!!

前回と同様に今回も天候には恵まれませんでしたが、前回の経験を活かしてスムーズに運営できたと思います(^^)
そもそもFFTとは、2010年に行われたサッカーW杯 南アフリカ大会をきっかけに企画されたチャリティーフットサル大会ですヽ(^。^)ノ
フットサルでOFFしたカロリーをアフリカにON!!!
というスローガンのもと、試合でのゴール数が多いほどアフリカに届けられる給食も多くなって行きます。
今大会の代表、和田将人は 第八回大会にプレイヤーとして参加し、興味を持ったので、連絡を取り、第九回で運営スタッフとして携わらせていただきました。
私が興味を持った点とは、
・学生主体のサークルが大会を運営している点
・人の役に立つことを自分の好きなフットサルでできる点
でした!!

最初は軽い気持ちでミーティングに参加しましたが、想像していたものをいい意味で裏切ってくれました。
MTGの内容はとても濃いものであったし、お互いの意見を交換し合っている姿は真剣そのもので、怠惰な大学生活を送っていた私にとってはとても刺激になりました。
そして第十回、私は代表としてスタッフをまとめる立場になりました。
最初は本当に不安だらけで、MTGの際に何をすればいいのかも全くわかりませんでしたが、幹部をはじめとするスタッフのおかげで、徐々にうまく運営できるようになったと思います (笑)
代表とは、仕事を率先してこなすことはもちろんですが全体の方向性を指し示すことができる存在だと考えます。
常に全体を見渡し、スタッフのみんなが作業をしやすいような環境を整えること。
口で言うのは簡単ですが、実行することはとても難しいです。
何もできない代表にみんなは良くついてきてくれました。
大会当日、大きなアクシデントもなくスタッフの皆さんはよくやってくれました!!
参加者の皆さんが楽しそうにフットサルをしている姿を見て代表をやってよかったなと改めて感じました。
次回大会にはスタッフとして携わることはありませんが、後輩たちがより良い大会を作り上げていってくれることを祈っています。
FFT10th 代表
和田将人
