ホームページの制作を行動心理学に基づいて考えるブログ

ホームページの制作を行動心理学に基づいて考えるブログ

歯科医院、スクール系ビジネスを中心にホームページの制作について考えるブログ。おまけでウェディング業界のことも。。

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こんにちは、USKです。

今日は社交ダンススクールのホームページ制作に
ついておはなしします。

この考え方はすべてに通用する考え方なので、
社交ダンス以外のスクール系ビジネスにも
共通することですので、聞いてくださいね。

ホームページを作ろうとしたとき、
または、リニューアルしようとしたとき、

一番始めに意識しなければならないことは
「現在の生徒さん」です。

そこからターゲットとなる人物像を決めていきます。

理想の生徒さん像を作り上げて、そのひとに合わせて
ホームページを作っていきます。

「社交ダンスをやろうか」と考えているひとの
社交ダンスをやる目的を知ることが大事に
なってきます。

ダンスの大会に出たいという本格派?

ダイエット目的のひと?

姿勢をよくしたいと願っているひと?

身体を動かしたいと思っているひと?

仲間を作ってみんなで楽しくやりたいひと?

現在の生徒さんはどうですか?
どんなひとが多いですか?

ターゲットが決まったら、その目的は
当ダンススクールで叶えることができますよ!

というスタンスで制作して行きます。

楽しさをPRしたいのに、使っている画像が
本格的な写真ばかりだとイメージが湧きませんよね?

例えば、競技会などの写真を多用しているなど・・・

そして、それがどう叶えられるのかということを
丁寧に情報に落とし込んでいく必要があるのです。

ホームページを制作しようとすると、
ほとんどの場合このお客様の視点を忘れがちです。

どんな情報を載せるか、、、

「楽しそうな雰囲気のところはないかな?」

と探しているひとにとって、
レッスン中やその他の和やかな雰囲気の写真が
一枚も使われていないとしたらどうでしょう?

行ってみないとわからないという場合、

なかなか行動してもらえません。

どんな目的で来ているのか?
現在の生徒さんに聞いてみるといいです。

それだけで、結構イメージがわきますよ^^

ホームページを作ることが目的となってしまうと
他の教室の情報と差を出すことができません。

最悪は、他の教室のホームページを参考にする
なんて事もでてくるかもしれません。

もしかしたら、受賞経歴よりも、人柄重視なんて
こともあるかもしれませんよ!


無料でここまで作れませす!
http://ebihara-ds.jimdo.com/

もちろん、もっと作り込んでいくことができます。



こんばんは、
USKです。

無料でもここまで作れます。

http://ebihara-ds.jimdo.com/

テスト的に作ったものなので
内容はまだまだです。。。

サーバーやドメイン代もかかってません。

どこまで検索結果に現れるか、、、



PPCという広告に掲載する方法なら
上位表示されていない時期でもちゃんと
露出させることは可能です。

あとは、時間をかけてコンテンツをふやして
いくこともできます。




こんばんは、

USKです。

昨日はお台場でバーベキュー大会!

盛り上がりました。

70人くらいいたのではないかというほどの
大人数でした。

季節的に寒っ
なので、だれもやってないと思いきや、
結構いました。他にも10組くらいのひとが
バーベキューを楽しんでいました。




いい天気で気持ちよかったですよ!


さてさて、今日は地域ビジネスがインターネットでの
集客に向いているという話をします。

一つ目の理由:

チラシや雑誌広告などは、掲載したときしか
効果がありませんが、インターネットの場合は
常に安定して効果を得られます。

これって、とっても重要なんですよ!

チラシや雑誌広告を出したときに、
歯医者を探そうとしているひとって、、、

ほとんどいないですよね?

歯が痛いひと

なんて皆無に近いのでは???

そうすると、そのチラシはおそらく

ゴミ箱行き

残念ですが、そうなっちゃいます。。。

そして、チラシや雑誌広告というのは、そのほとんどが
関係ないひとに配られているんですよね。

必要ないひとに、、、

インターネットは違います!

インターネットは必要なひとが、
必要な情報をさがしている場なんですね。

そしてホームページは、
「どこかにいい歯医者さんはないかな」
と探しているひとが、やってくるのです。

ここで大事なのは、きちんとしたホームページを
つくっておかないと、すぐに他の歯医者さんの
ホームページに行ってしまうということ・・・

そして、ここからが地域ビジネスに向いている
はなしなのですが、

たいていの人は、

「地域名」+「歯科医院」

で検索するんですよね。

だって、自分が通えるエリアは限られて
ますからね。

なんとなく見えてきましたか?

インプラントとかのキーワードだと
市や県単位のエリアの場合があると思います。

が、一般的な治療なら、もっともっと狭い
限定的なエリアで検索するはずですよ。

その狭いエリアで競合数もそんなに多くない。。。

だとしたら、、、

そして、まだまだインターネットの世界では
そんなに力を入れている競合が多くないので
地域一番店になるのも簡単なんです。

要するに、周りの競争力が弱いということです。