ルベッツの「シュガー・ベイビー・ラブ」は

1974年リリース

 

彼らのデビューシングルで最大ヒット曲

イギリス、スイス、ドイツで

ヒットチャート1位を記録

世界中で800万枚売り上げたが

なぜか全米では最高37位だった

 

 

 

 

 

 

この曲のレコーディングの後に

ボーカルのポール・ダ・ビンチが

脱退する

 

しかしプロジューサーの

ウェイン・ビィカートンは

ポールのハイトーンボイスを気に入り

ボーカルトラックの再録音をしなかった

 

 

そのためテレビでは

レコードの音源を流しながら

口パクで2代目ボーカルの

アラン・ウィリアムスが歌っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱退したポール・ダ・ビンチは

 

「Your Baby Ain't Your Baby

 Anymore」がヒット

ここでもハイトーンボイスを

披露している 

 

 
 
 
 
 
そして11年後の1985年ポールは
テクノポップ風にアレンジしたリメイク版
「シュガーベイビーラブ」をリリースしている
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はna Relo(ナレロ)のカバーで

 

イントロの超ハイトーンボイス

(オリジナルではAhh~の部分)を

スライド奏法の泣くようなギターで

表現している

 

 

 

 

 

Sugar Baby Love/The Rubettes

na Relo 【Caver】