こんにちは、2ヵ月ぶりの更新です。2ヵ月分の近況報告です。1ヵ月空くとなにか、また更新しなくてもいいかという思いになっていましたが、更新楽しみにしてますと言われたもので、うれしくなって更新です。
5月は、長い人だと10連休以上のゴールデンウィーク。といっても、何も予定なく、思い付きで友人達が楽しい日々にしてくれました。
GWその1
現在藤本の勤め先でもある事もあって、人生初の隠岐の島へ。そして、ご同行いただいたのは、WAVEの女でおなじみ、ひごちゃんと写真家南 阿沙美さん。なぜか!!
隠岐の大自然を満喫して
今回、アテンドから宿泊までお世話になったのはTofu-Dining&Dj-Bar Yulayulaのコザワさん。そしてお店でDJさせてもらいました。めちゃくちゃお世話になりあちがたかったです。

巨大すぎる天丼をたべた

帰りのフェリーは、ゆずの栄光の架け橋の大音量でおわかれ
隠岐は、思いの外自然ゆたかで、出会う人出会う人、やさしくすばらしい人ばかりで、また行きたいと思います。
GWその2
インマイルーム翌日、思い付きで田中さん(写ってないけど)よーへいくん、えるえるで福山へ

念願のそのだ。なぜ俺は今まで行かなかったのだろうと。後悔するぐらい美味!!雰囲気も最高でした。
その後は、純喫茶ルナへ
そしてハードオフでレコード発掘大会
たのしい日帰り旅行でした。
デラフェスタ


ゲストライヴは、さとうもかさん!初めてNUで見てからすっかり虜です。田中さんも。そんな田中さんと2人で選曲したCDをプレゼントしました。高校時代に洋楽のカセットをクラスで録音して配ってたこととか思いだしました。いまでは、youtubeのアドレス教えればそれでいいのかもしれないけれど、やっぱり物体はいいもんだと思いました。画像ないけど、たなかさんがしっかりジャケット作ってかなり完成度高かったです。
524


5月24日は、524コニシということで、僕の敬愛してやまない小西康陽さんの楽曲だけの選曲でDJさせてもらいました。お供していただいたのは、横田のレジェンドなかつさん。あっという間の6時間。念願叶えてくれたNUと快く公認していただいたご本人に感謝です。またやります。
多久和千絵&とんちピクルス

今年もありがたい事で多方面、いろいろとオファーいただいております。(感謝)多久和さんよりオファーいただきDJ参加。久しぶりのほんがほんが!ライブを引き立てるようなBGM選曲でのぞんだわけですが、途中、スクラッチセッションの要望があり、出来ないなりの参加することに。ビートのあるレコードをほとんど持ってきてなかったのでフォーリーブスでスクラッチする・・・。結果はどうだったかわかりませんが、終始楽しいイベントでした。二人の人柄がとても良い雰囲気を作っていました。
そたさん結婚

ぼくらの兄貴的存在そたっちさん結婚!TFCでお祝いしました!ほんとうおめでたい!!
マラソン


まったく縁の無さそうなマラソンですが、藤本は隠岐のマラソン、ぼくは、温泉津のマラソン大会に出ました。僕は3.5キロ(短い!!)藤本は、なんと50キロ(長すぎ!!)どちらも仕事関係だけど参加してみると楽しいものですね。
僕のハイライトは、準備体操(全体の)のBGMがアースのセプテンバーでなんだか滑稽でした。それにしても50キロスゴイ!
***********ここからお知らせ*********

上にも書きましたが、今年もたくさんオファーありがとうございます。松浦発電所ことまっつんから嬉しいお誘い!!NHKドキュメンタリー72時間のテーマソングでおなじみの松崎ナオさんと前回NUでのライブ好評だった鳥取のSSW片山詩野さんのライヴにDJ参加させていただきます。


こちらは、TFC主宰イベントです。
常盤響氏との伝説的DJユニット「TMVG」のまさかの復活→NU登場(最高最高最高だったな〜)から早1年半、ミズモトアキラ氏が再び松江にやってきます!今回はトークライブ!今まで京都恵文社をはじめ全国各地で「タモリさんについて知っていることを話そう」等のテーマでトークイベントを開催されてきましたが、今回松江では「ぼくのシブヤ景」と題し映像や音楽も交えたっぷりお話していただきます!90年代を駆け抜けた皆様はもちろん存分にお楽しみいただけると思いますが、若者たちにも是非聞いてほしい!と思うのです!ということで、この機会をお聴き逃しなく!
以下ミズモト氏による紹介です▶▶▶
『ぼくのシブヤ景』
●八〇年代後半から〇〇年代にかけて隆盛を極めた一大ムーブメント「渋谷系」。●発信源だったHMV渋谷店の邦楽コーナーにちなんでそう呼ばれました。●ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラブ、サニーデイ・サービスといった、音楽はもちろん、それ以外の様々なカルチャーにも精通したミュージシャンたちをはじめ、DJ、グラフィック・デザイナー、レコードバイヤー、編集者らが徒党を組んで巻き起こした昭和〜平成の文化大革命。●渋谷系に魅了された若者はミュージシャンがリリースするCDやレコードの中身だけでなく、先鋭的なジャケットデザインに刺激を受けたり、アーティストたちがインスパイアされた音楽、映画、小説、写真集、ファッションなどの周辺ネタも熱心に追いかけました。●また渋谷系ムーヴメントは世界各地にも飛び火し、コンピューターゲームやアニメーション、漫画といったカルチャーとともに、日本そして東京という街に新しい価値と輝きを付加したのです。●それから約二十年が経過し、最近になって渋谷系の代表曲を編んだコンピレーションアルバムや、当事者たちの証言を元にした書籍なども多数リリースされ、多様な角度で検証が続けられています。●そのいっぽう渋谷系の代表的なアーティストたちと同世代のぼくは、一九八八年に美大入学のため松山から上京して以来、渋谷という街とはつかず離れずの距離を保ちながら、それでも渋谷系というムーブメントには多大なる影響を受けてきたと自負しています。●そんななか、一九九八年から二〇〇二年まで「渋谷系版タモリ倶楽部」を標榜して企画したテレビ番組(『ロック・ザ・ルーツ』)の司会と監修をつとめることになったぼく。●地上波ではめったに素顔が見られなかったミュージシャンたちを多数キャスティングし、番組づくりを通して渋谷系の立役者たちと直接的な交流を深めることになりました。●とはいえ、このテーマでなにかを語る機会をこれまでさほど持たなかったのですが、自分なりの視点で渋谷系レトロスペクティヴ「ぼくのシブヤ景」というテーマで考える機会が最近徐々に増えてきました。●渋谷系をとおして、外国の影響に絶えずさらされながら、剽窃と引用、オリジナルとコピィとオマージュのあいだでたえず揺れ続けてきた明治以降の日本文化にも鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明いたします。●ヤフー知恵袋に「渋谷系ってなに?」と書いちゃうようなあなたからロリポップ・ソニックの自主制作カセットを所有してるマニアにも等しく学べる浮気な文化論。●乞うご期待!
予約メール: tfc.inmyroom@gmail.com
※事前予約された方は、ミズモトさんがこの度のツアーのために製作したDJミックスをプレゼント。
※ツアー両日参加された方は、TFCが毎月NUで主催するインマイルームで使用できるワンドリンクチケットプレゼント。
さてさて、今月のインマイルーム

ゲストはこたつくん再びです。
今月の質問は、雨の日に聴く音楽

たなかさん
手前味噌ですみません
雨の日の音楽は
オルガンフラニーの 踊る宍道湖通り (リンク張ってあります。久々に聞いたけど名曲!!)

えるえる
RAIN DROPS KEEP FALLING ON MY HEAD / CUBISMO GRAFICO FIVE
ばらの花 / くるり

藤本(お休み)
niagara triangle/water color
alzo/looks like rain
重松
rain /alzo&udine
この曲のレコードをHtoHの古田さんがかけてて、それいいですねと言ったらその場でプレゼントしてくれた。もう10年以上も前だけど、いまでもすごく嬉しかったのを覚えている。だから僕は、レコードを後輩にプレゼントしている。

今回のゲストは、再びこたつくんです。
これって決まってるのはないですけど、昔から雨の日によく聞くのは『紙とペンと音と自分/SEEDA』ですかね
元号も新しくなったけど、あいも変わらず、のんびり、ぼんやり色々続けていきたいと思います。
よろしくおねがいします。
(全文お付き合いいただいた方ありがとう!)
5月は、長い人だと10連休以上のゴールデンウィーク。といっても、何も予定なく、思い付きで友人達が楽しい日々にしてくれました。
GWその1
現在藤本の勤め先でもある事もあって、人生初の隠岐の島へ。そして、ご同行いただいたのは、WAVEの女でおなじみ、ひごちゃんと写真家南 阿沙美さん。なぜか!!
隠岐の大自然を満喫して
今回、アテンドから宿泊までお世話になったのはTofu-Dining&Dj-Bar Yulayulaのコザワさん。そしてお店でDJさせてもらいました。めちゃくちゃお世話になりあちがたかったです。
巨大すぎる天丼をたべた

帰りのフェリーは、ゆずの栄光の架け橋の大音量でおわかれ
隠岐は、思いの外自然ゆたかで、出会う人出会う人、やさしくすばらしい人ばかりで、また行きたいと思います。
GWその2
インマイルーム翌日、思い付きで田中さん(写ってないけど)よーへいくん、えるえるで福山へ

念願のそのだ。なぜ俺は今まで行かなかったのだろうと。後悔するぐらい美味!!雰囲気も最高でした。
その後は、純喫茶ルナへ
そしてハードオフでレコード発掘大会たのしい日帰り旅行でした。
デラフェスタ


ゲストライヴは、さとうもかさん!初めてNUで見てからすっかり虜です。田中さんも。そんな田中さんと2人で選曲したCDをプレゼントしました。高校時代に洋楽のカセットをクラスで録音して配ってたこととか思いだしました。いまでは、youtubeのアドレス教えればそれでいいのかもしれないけれど、やっぱり物体はいいもんだと思いました。画像ないけど、たなかさんがしっかりジャケット作ってかなり完成度高かったです。
524


5月24日は、524コニシということで、僕の敬愛してやまない小西康陽さんの楽曲だけの選曲でDJさせてもらいました。お供していただいたのは、横田のレジェンドなかつさん。あっという間の6時間。念願叶えてくれたNUと快く公認していただいたご本人に感謝です。またやります。
多久和千絵&とんちピクルス

今年もありがたい事で多方面、いろいろとオファーいただいております。(感謝)多久和さんよりオファーいただきDJ参加。久しぶりのほんがほんが!ライブを引き立てるようなBGM選曲でのぞんだわけですが、途中、スクラッチセッションの要望があり、出来ないなりの参加することに。ビートのあるレコードをほとんど持ってきてなかったのでフォーリーブスでスクラッチする・・・。結果はどうだったかわかりませんが、終始楽しいイベントでした。二人の人柄がとても良い雰囲気を作っていました。
そたさん結婚

ぼくらの兄貴的存在そたっちさん結婚!TFCでお祝いしました!ほんとうおめでたい!!
マラソン


まったく縁の無さそうなマラソンですが、藤本は隠岐のマラソン、ぼくは、温泉津のマラソン大会に出ました。僕は3.5キロ(短い!!)藤本は、なんと50キロ(長すぎ!!)どちらも仕事関係だけど参加してみると楽しいものですね。
僕のハイライトは、準備体操(全体の)のBGMがアースのセプテンバーでなんだか滑稽でした。それにしても50キロスゴイ!
***********ここからお知らせ*********

上にも書きましたが、今年もたくさんオファーありがとうございます。松浦発電所ことまっつんから嬉しいお誘い!!NHKドキュメンタリー72時間のテーマソングでおなじみの松崎ナオさんと前回NUでのライブ好評だった鳥取のSSW片山詩野さんのライヴにDJ参加させていただきます。


こちらは、TFC主宰イベントです。
常盤響氏との伝説的DJユニット「TMVG」のまさかの復活→NU登場(最高最高最高だったな〜)から早1年半、ミズモトアキラ氏が再び松江にやってきます!今回はトークライブ!今まで京都恵文社をはじめ全国各地で「タモリさんについて知っていることを話そう」等のテーマでトークイベントを開催されてきましたが、今回松江では「ぼくのシブヤ景」と題し映像や音楽も交えたっぷりお話していただきます!90年代を駆け抜けた皆様はもちろん存分にお楽しみいただけると思いますが、若者たちにも是非聞いてほしい!と思うのです!ということで、この機会をお聴き逃しなく!
以下ミズモト氏による紹介です▶▶▶
『ぼくのシブヤ景』
●八〇年代後半から〇〇年代にかけて隆盛を極めた一大ムーブメント「渋谷系」。●発信源だったHMV渋谷店の邦楽コーナーにちなんでそう呼ばれました。●ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラブ、サニーデイ・サービスといった、音楽はもちろん、それ以外の様々なカルチャーにも精通したミュージシャンたちをはじめ、DJ、グラフィック・デザイナー、レコードバイヤー、編集者らが徒党を組んで巻き起こした昭和〜平成の文化大革命。●渋谷系に魅了された若者はミュージシャンがリリースするCDやレコードの中身だけでなく、先鋭的なジャケットデザインに刺激を受けたり、アーティストたちがインスパイアされた音楽、映画、小説、写真集、ファッションなどの周辺ネタも熱心に追いかけました。●また渋谷系ムーヴメントは世界各地にも飛び火し、コンピューターゲームやアニメーション、漫画といったカルチャーとともに、日本そして東京という街に新しい価値と輝きを付加したのです。●それから約二十年が経過し、最近になって渋谷系の代表曲を編んだコンピレーションアルバムや、当事者たちの証言を元にした書籍なども多数リリースされ、多様な角度で検証が続けられています。●そのいっぽう渋谷系の代表的なアーティストたちと同世代のぼくは、一九八八年に美大入学のため松山から上京して以来、渋谷という街とはつかず離れずの距離を保ちながら、それでも渋谷系というムーブメントには多大なる影響を受けてきたと自負しています。●そんななか、一九九八年から二〇〇二年まで「渋谷系版タモリ倶楽部」を標榜して企画したテレビ番組(『ロック・ザ・ルーツ』)の司会と監修をつとめることになったぼく。●地上波ではめったに素顔が見られなかったミュージシャンたちを多数キャスティングし、番組づくりを通して渋谷系の立役者たちと直接的な交流を深めることになりました。●とはいえ、このテーマでなにかを語る機会をこれまでさほど持たなかったのですが、自分なりの視点で渋谷系レトロスペクティヴ「ぼくのシブヤ景」というテーマで考える機会が最近徐々に増えてきました。●渋谷系をとおして、外国の影響に絶えずさらされながら、剽窃と引用、オリジナルとコピィとオマージュのあいだでたえず揺れ続けてきた明治以降の日本文化にも鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明いたします。●ヤフー知恵袋に「渋谷系ってなに?」と書いちゃうようなあなたからロリポップ・ソニックの自主制作カセットを所有してるマニアにも等しく学べる浮気な文化論。●乞うご期待!
予約メール: tfc.inmyroom@gmail.com
※事前予約された方は、ミズモトさんがこの度のツアーのために製作したDJミックスをプレゼント。
※ツアー両日参加された方は、TFCが毎月NUで主催するインマイルームで使用できるワンドリンクチケットプレゼント。
さてさて、今月のインマイルーム

ゲストはこたつくん再びです。
今月の質問は、雨の日に聴く音楽

たなかさん
手前味噌ですみません
雨の日の音楽は
オルガンフラニーの 踊る宍道湖通り (リンク張ってあります。久々に聞いたけど名曲!!)

えるえる
RAIN DROPS KEEP FALLING ON MY HEAD / CUBISMO GRAFICO FIVE
ばらの花 / くるり

藤本(お休み)
niagara triangle/water color
alzo/looks like rain
重松
rain /alzo&udine
この曲のレコードをHtoHの古田さんがかけてて、それいいですねと言ったらその場でプレゼントしてくれた。もう10年以上も前だけど、いまでもすごく嬉しかったのを覚えている。だから僕は、レコードを後輩にプレゼントしている。

今回のゲストは、再びこたつくんです。
これって決まってるのはないですけど、昔から雨の日によく聞くのは『紙とペンと音と自分/SEEDA』ですかね
元号も新しくなったけど、あいも変わらず、のんびり、ぼんやり色々続けていきたいと思います。
よろしくおねがいします。
(全文お付き合いいただいた方ありがとう!)