おはこんハロチャオ!(?)
サックス担当ななぴーです。
とうとう演奏会まで3ヶ月を切りました!
日時と場所は覚えていただけましたでしょうか?!
★演奏会
パルテノン多摩にて開催!
そしてなんと!チケットの申込開始日が決まりました!!
★チケット申込
teketサイトにて(オンラインのみ)
時間になりましたら受付が始まります。
全席指定のため、希望のお席がある方はお早めにお申し込みください!
演奏会曲目はこちら↓
多摩センター駅から迷わず一直線、神殿の名を冠する堂々とした佇まいの建物になります。昨年改装したばかりで大ホールもとても綺麗!
また、今回はロビーにて団員のコレクション展示も復活予定です。意外なお宝が見られるかも。
さらにさらに、開演時間より前にお越しいただくと舞台で何かが起こるかも……?
20周年記念ということで、Twitter投票で選ばれたあの曲から、団内プレゼン大会で通過したこの曲まで詰めに詰め込んだ、TFBの歴史でも最多規模の曲目でお迎えします。
この機会に是非、お越しくださいませ!
(宣伝だけになってしまった……毎週末、たくさんの曲をめいっぱい練習しています!)
以下は「2D Game Music Omnibus (Owlboy他)」推薦者の語り(少しネタバレあり)なので、読まなくても大丈夫です。
結論: Owlboyプレイしてね。
「他」のタイトルは当日のお楽しみとして、今回Owlboyを演奏させていただくことになりました。
本当にね、Jonathan Geerさんの楽曲が素敵なんですよ。どこか懐かしくて優しく、時には元気をもらえるような。私は公式のトレーラーを見て聴いて、鳥肌が立ってゲームを始めました。
話すことができない、上手に飛ぶこともできない主人公オータスが、仲間と協力しながらフクロウ族の真実に迫っていく物語。
精彩なドット絵に可愛らしいキャラクター……だけじゃない、マイノリティの苦悩や綺麗事で終わらないストーリーにすっかりファンになりました。
このゲーム、人間ではないキャラクターたちが皆、とても人間味に溢れているんですよ。仲間と協力する流れがゲームシステムとも密接に関係しているのも面白い点です。仲間は武器!ゲディと友達になりたい!
また、10年近くの歳月を掛けた制作の舞台裏などを知ると、作中のキャラクターの言葉に重みが増してインディーズゲームならではの作家性をさらに感じることができます。これが刺さる人には刺さる……はず……!!
D-Pad Studioさん渾身の作、是非体験してみてください!