厳しい冷え込みが続いていますが、
みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか?

いつも運営へのご理解ご協力、
誠にありがとうございます。



早速ですが、
あと1ヶ月ほどで
学年末テストが行われます。

学年末テストでは
出題範囲がかなり広くなるので、
特に早めの準備が必要です。

また、テストのたびに
ワークを提出することになりますよね。

そこで、今回は
ワークを有効に活用した
テスト勉強の方法を紹介します。



苦手科目や
暗記が不十分の科目については、
ワークをいきなり
解かないようにしましょう。

なぜなら、ほとんど解けずに
赤ペンで答えを写すばかりで提出となり、
評価が低くなる恐れがあるからです。

ある程度は
自力で解ける状態になってから、
ワークに書き込むべきなのです。

そこまでのステップを
具体的に見ていきましょう。



1.ワークをコピーして解答欄にオレンジペンで答えを写す

試験範囲になるだろうと
予想されるページをコピーします。

そのコピーの解答欄には
答えを写してかまいません。

毎回の答え合わせのたびに
解答冊子を開いて該当箇所を探すのは
時間の無駄だからです。

また、赤下敷きで答えを隠せるように、
答えはオレンジペンで書きます。



2.答えを隠して覚えるまでテストする

赤下敷きで答えを隠して、
ノートに解きます。

ある程度覚えたら口頭でもかまいません。



3.実際のテストのつもりでワークに書き込む

8割がた覚えたと思えたら、
ワークに書き込みます。

テスト本番のつもりで解きましょう。



学年末テストで良い結果を出すためにも、
ぜひワークを活用するなど
工夫していってくださいね。

私もそのお手伝いをしますので、
一緒に頑張っていきましょう☆