　画面の前の皆様、こんばんは。

　「山と俗世」をご愛読いただき、ありがとうございます🙇

　先日、7月7日は、秩父曼荼羅小屋の、大峯修行直前の龍王祭に参加させていただきました。

　7日は、役行者様のご縁日…

　個人的に、大峯修行前の龍王祭がこの日であることを意味深に思います。

　大峯修行直前の龍王祭…

　秩父曼荼羅小屋に所属させていただき、今年で、二度目の大峯修行直前の龍王祭。

　その内容が、その場にいることが、とっても大事だと思いました。

　参加者皆で行われる勤行も、先生の声に合わせるように…法螺貝の音もチューニングされ…

　先生方や、先輩方からのお話をお聞きするのもそうですし…

　ご一緒に大峯入りさせていただく、メンバーさんとの打ち合わせも…

　皆で先生の説明を聞き、質疑応答で個人の「分からない」をシェアして、皆で知識を再確認して、知らない人は知れて、皆で成長していける。素晴らしいです😊

　去年の大峯修行から一年、こうしてまた大峯修行に行けることが叶うのは大変ありがたく、嬉しく思います。また、講を支えてくださる先生方や先輩方の姿もしっかりと学び、全身で大峯修行と向き合ってこようと思います。

　「秩父曼荼羅小屋」という行者団体の一員として、大峯や、高野山での修行、失礼の無いように…無事に皆で満行できるように…

　正しい表現方法かどうかは知りませんが、個人的にはなんか、今回の龍王祭の場の雰囲気が、『団結式』みたいな風に感じました。

　素晴らしい学びの場を提供してくださる

　先生方に、先輩方に、講の皆様に

　ご神仏様に感謝です。

　龍王祭の日、終日と…今日の職場でのやり取りを通して考えたことは…

　正しくインプット・アウトプットするに当たり…

　文字<電話<その場で、感じて対話

　の順に、理解度が増すわけではあるものの…どの段階においても、偏見が加わると正しく物事を認識できない。

　「鏡の法則」…大変興味深いですね😺

　龍王祭について詳細は、是非こちらを御覧くださいませ。

　峯龍先生のブログより

　FUSAYO先輩のブログより