◆英米ロックが百花繚乱の様相を呈していた70年代。世界地図の東端の、そのまた田舎の中学生・オクダ少年もその息吹を感じていた。それはインターネットが 登場する遥か前。お年玉と貯金をはたいて手に入れたラジオから流れてきた音楽が少年の心をかき鳴らした。T・レックス、ビートルズ、クイーン…。キラ星の ごときロック・スターたちが青春を彩り、エアチェックに明け暮れた黄金のラジオ・デイズ。なけなしの小遣いで買った傑作レコードに狂喜し、ハズれレコード を前に悲嘆に暮れる。念願のクイーンのコンサート初体験ではフレディ・マーキュリーのつば飛ぶステージに突進!ロックのゴールデン・エイジをオクダ少年は いかに駆け抜けたのか?(amazonより引用)
◆騒動の渦中にいるくせに僕たちは何も知ろうといなかった。けど、彼女は起ちあがった。校舎を覆う悪意を拭い去ろう。裁判でしか真実は見えてこない!彼女の
覚悟は僕たちを揺さぶり、学校側の壁が崩れ始めた…気がつけば、走り出していた。不安と圧力の中、教師を敵に回して―他校から名乗りを上げた弁護人。その
手捌きに僕たちは戦慄した。彼は史上最強の中学生か、それともダビデの使徒か―。開廷の迫る中で浮上した第三の影、そしてまたしても犠牲者が…僕たちはこ
の裁判を守れるのか!?(amazonより引用)
★★★
読了してからだいぶ時間が経つのでうろ覚えっす(^_^;)
相変わらずのねちねちとした掘り下げ方で、この点は嫌いじゃないです。むしろ大好きです。が、読んでるといつもの宮部作品に比べひきつけるものがないというか。
ほらミステリー系の物語って「おーっ!」っていうのが欲しいじゃないですか。
宮部作品は必ずそういうのがあるんだけど、今回のこの作品にはそれが少ないかなっていうのを感じました。
あんま内容を覚えてないという時点でアウトですな、これは(^_^;)
ちなみに、文庫の上下という形で読みました。
すでにメルカリで売却済みです(笑)
9
10
◆小規模なテロが頻発するようになった日本。ひとつひとつの事件は単なる無差別殺人のようだが、実行犯たちは一様に、自らの命をなげうって冷たい社会に抵抗
する“レジスタント”と称していた。彼らはいわゆる貧困層に属しており、職場や地域に居場所を見つけられないという共通点が見出せるものの、実生活におけ
る接点はなく、特定の組織が関与している形跡もなかった。いつしか人々は、犯行の方法が稚拙で計画性もなく、その規模も小さいことから、一連の事件を“小
口テロ”と呼びはじめる―。テロに走る者、テロリストを追う者、実行犯を見下す者、テロリストを憎悪する者…彼らの心象と日常のドラマを精巧に描いた、前
人未到のエンターテインメント。(amazonより引用)
★★★
相変わらずの変わった切り込み方の貫井徳郎さん。
煽動という名の悪。
フィクションなのは分かってるけど実に後味の悪い読後感
7







