今日はメイクブラシについてお話ししていきます。
もちろんメイクブラシを使わずにメイクすることは可能です
でも使うことで発色、メイクもち、ふんわり感などが増し、メイクの仕上がりが格段に変わるって知っていましたか?

そして、それには使い方やコツがあるので、チェックしていきましょう

☆ブラシについたお粉はオフする☆
パウダー、アイシャドウ、チークをブラシにとってそのままお肌につけていませんか?
せっかくブラシを使っているのに、それではもったいない

ブラシを使うと発色が良くなるので、そのままつけてしまうと、ぼてっとした古くさい印象に

なので、
つける前に、手の甲やティッシュでポンポンと軽くオフすることがポイント

この一手間でぐっと垢抜けたメイクができるのです

また、チークの場合は付属のブラシでは小さすぎて、狭い範囲で濃くつきすぎてしまうので、別売りブラシは必須。
1番濃くしたい頬の高いところなどを中心に広げていくと良いでしょう

☆小鼻や目の下などの細部☆
さらにメイクブラシの使い方を極めたい人は、ブラシの当て方を少し工夫してみます。
例えば小鼻や小鼻とお肌の境など細かいところをパウダーで仕上げる時は、ブラシの毛を写真のようにつぶしてみて下さい。ブラシがお肌に当たる面を狭くすることで、細部までしっかりパウダーが行き渡ります

この方法は下まぶたにもおすすめです。下まぶたに、マスカラやアイラインが滲んでしまって付いてしまうことってありますよね。
こういう場合は、パウダーをのせて油分を取り除いてあげるとGOOD

先ほどお話したやり方のように、ブラシをつぶすと目の際にフィットして余分なところにお粉が付くのを防ぐことができます

今回はメイクブラシの使い方についてお話していきました。
まだメイクブラシを持っていない人は、100均のものから始めても良いと思います

ダイソーのブラシは優秀で、肌触りも良いのでぜひ試してみて下さい。