半年以上前に戻りそうだ

あの『近寄りがたく、一番恐ろしかった』と言われた頃に

『なな』によって数ヶ月もの間セーブされて着たがいい加減ストッパーを外したい。

誰彼構わずボロクソに言い負かして俺の周りから追い出したい。

大事な仲間や妹が居るからまだ堪えねばならぬが何時自我が崩壊して言い放つかわからん。

ただ、今視野を広げてもクズしか居ないとしか言えん



こうなった事の発端は5/2に行った緊急会議。

俺は不参加だったが、昨日の朝早番の子に聞いたが、

リーダーに指示をくれたTHLは

『様子観察』

としか言わなかった。それは俺も側に居たから知ってるTHLの言い分は

『私は早急にHPにTEL、指示に従って受診って言いました。』

おい、俺とULは様子観察としか指示を受けてない。

この時点で2:1が成立する。

アンタ(THL)は逃げの為にこの会議を開いてたんか?何故逃げる?俺ら下っ端が死人を見てダメージデカいんに、アンタらは俺をフォローするなり励ます為、ましてや責任を被る為に上の立場に居るんじゃないのか?逃げるんならアンタの信用がた落ちだぜ?

って出来事があってから人を視る目が更に変わった


用語

THL:統括ホーム長
UL:ユニットリーダー


Don't forget April 30,'23
介護福祉士だなぁと実感した

夜勤入りしたときは怖くてどんな表情すりゃいいか分からんかったけど、結局ご飯半分だけだが食べ終わってからは何時もの顔になった

今日は緊急会議でバッタバタだったが何とか持ちこたえれそうだ。

いい仕事仲間に巡り会えた気がする。

明日も夜勤だが、多分何とか吹っ切れたと思う。


Do not forget April 30,'23
本日5:50入居者さんが逝去された…

昨晩1842時に焦げ茶色の嘔吐

2216時に再度嘔吐

05時00分嘔吐無く呼吸確認

05時50分確認に行くと呼吸無し、脈無し、瞳孔確認も…。

119連絡、HL連絡、心肺蘇生時焦げ茶色の嘔吐有るも機材見つからず部屋にあったハンカチで唇抑えてmouth to mouth

肋骨殆ど折れただろうけど15ー2やってた

救急隊着て色々説明しながら救急車同乗して俺の元職場の病院で死亡確認。

同じ夜勤だった人は『手際良いし、私がサポートするところ全部やっちゃってた』とは言うが、それは有資格者にしたら当たり前だし、聞いた話だと焦げ茶色の嘔吐は腸からのモノだという。正直人口呼吸時吐きそうになったが、それは本人に悪いから我慢して堪えた。

遅番着てから『生気無いね』って言われたから事情全て話した。

俺の専門時代の先生は『私の夜勤の時は皆安らかに逝ってまう。入居者さんがいっつも『あんたの夜勤だと安心できるから逝くんだて』って言う』

って通り死は俺らには分からないが、入居者は実際選んでるのかもしれない。

これから俺の道は2つ

『トラウマになり介護の道を断つ』か『乗り越えて入居者の為に尽くす』か。

明後日の夜勤でそれは決まると思う。

でももう既に6人の逝去前の言葉を背負って4年間声を忘れてないからこの道は続くと思う。