お久しぶりです。


 

たまにしか更新しないブログ、
見てくれたあなたは優しい人
あなたに良いことありますよ~に~ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ


すっかり暑いね。

親子遠足で見た海亀様。
息子が、『おなかがメロンパンみたーい!』
と。確かにー!!(笑)
その発想、着眼点、さすが4才児!!
メロンパンなんて滅多にあげないけどね。真顔


色々レシピを編み出してるなかで
今日は これは!!っていうスイーツが出来たので嬉しい。



まぁーデコレーションはしてないので地味ですけど。

チョコクリームを乗せた甘い甘いスイーツ💕なマフィンですが

なんと、完全ノンシュガー、完全ノン小麦粉、
完全植物性。


甘さは手製のデーツジャムで、
粉はココナッツフラワーやアーモンドプードルです。
チョコクリームはオーガニックローカカオパウダーでなめらかに香り高く。
食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な、
体に優しいどころか『体に良い』スイーツとまで言えるかも。(食べ過ぎなければ…😂)

やっぱり美味しくて体に優しいスイーツが好き。
市販の白砂糖、いい加減な小麦粉、マーガリンやショートニングや添加物たっぷりのスイーツはなるべく食べたくない。
たまには食べるけど!

かといってストイックに味気ないおやつも、心の栄養的に満たされない。

体に優しくて、がっつりスイーツ。

それが、原料費はそれなりにかかるけど、やめられない私のライフワークですわ~~

マル秘レシピを徐々に増やすのが楽しいです。

今日はママ友と自宅でランチ会したけど、
お店出して欲しい!ってめっちゃ言ってくれました(*ノ▽ノ)
私も出したい!

✳梅酵素ジュース作ったあとの梅で作った梅ジャムで煮たスペアリブ
✳ゴーヤチャンプルー
✳緑豆のインド風スープ
✳カラーピーマンの揚げ浸し

そんなメニューでした。

いそがしいと台所に立つ時間も限られてしまうけど、
納得いく食事やお菓子を作ると、
寝不足してでも作ってよかったーと思うんですよねぇ。

Love 台所。


それではまた!





続・息子の足。

病院の先生とシューフィッターさんのアドバイスをもとに
新しい靴を購入しました。

(普段は更新もしないので閑古鳥のブログですが、
前回の記事にはたくさんアクセスがありました。
関心のある人が多い話題みたいなので
わかる範囲のことは詳しく…
参考になれば嬉しいです)

前回の記事
 
選んだ靴はこれ



MOONSTARのハイカットスニーカー🌙✴

先生の推薦は、できればハイカットで、カカトのしっかりしてるもの。

おすすめはアシックスのsuku2(スクスク)
か、MOONSTARの靴、とのことでした。
専門家のおすすめだから、
これは耳寄り。👂

お値段は約6000円と私的にはワーオ…真顔なお値段でしたが、
まわったお店のなかでは他に見つからなかったし、
カカトがすごくしっかりしてるのでこれにしました。
カカトがしっかりしているのというのはかなり重要のようです。

シューフィッターさんに計測してもらった際言われたのは、
息子の足は甲高幅広で、土踏まずはかなりしっかり出来ているけど、
カカトの骨が細めだと。

試しに5才の娘の足と、足幅✖カカトの比率を比べてみたら、
確かに息子のカカトは細くて驚き。
そんなこと気付かなかった。

つま先歩きしがちだから、カカトの発達がいまいちなのかもしれません。

足が靴の中で遊ばないよう、
足の甲を調節できるタイプのほうが良いととも言われたし
甲高幅広な足にも良さそうだったので、これを選ぶに至りました。

今回行ったシューフィッターさんのいる靴屋さんはALKAという
とても質が良くてめっちゃ可愛い革靴のメーカーなのですが、
セカンドシューズとしてはお値段が手が出なかったです。
 測ってもらったのにスミマセン。m(__)m

丁寧に対応していただきありがとうございました。

先生とシューフィッターさんと両方の見解を聞けたおかげで、
ぴったりの靴が選べたと思いますチュー



それから、中敷きもとりにまた病院へも行ってきました。

今回は先生に気になることをいろいろ質問もしてきました。
(一才の娘が暴れてゆっくりという訳にはいきませんでしたが~)

先生の言っていたことをまとめると

・子どもの足の骨格の成長は7歳位までに決まる。

・カカトから着地してつま先に重心が移動する動きが大切。
(そうでないとつま先歩きになり歩行が不安定になる)
だからカカトを堅すぎず柔らかすぎずしっかり保護する靴が良い。

・アスファルトは、子どもが歩くには固すぎる。
歩きづらく、最近体幹の弱い子が多いのはそのせいもあると思う。


・地下足袋は足の動きを良くするには良いけど、
都会で暮らすのは地面がアスファルトなので、
やはりクッションが必要。

・息子の場合もやはりカカトを保護して
正しい歩行と骨格の成長を促すほうが良い。

・長靴はどうしても靴と足の間の空間が多いので、
地面を擦った歩きかたになるので、
正しい歩き方にはなりづらい。
気になるなら、フィットするインソールをいれると良い。



あとは、多くの時間を過ごす保育園でも、インソールを入れた靴を履いたほうがいいか聞いたら
まずはこのインソールと靴で半年ほど過ごして、
また歩行の検査をして、効果がどれほど出たかを見て
そのタイミングで、保育園でも履くかどうかは検討しましょう。
とのことでした。


で、出来上がったインソールがこれ。✨




かなり、カカト部分がせりあがり保護する形になっているのがわかります。

また、写真ではわからないですが、
左足のインソールの土踏まず部分が、
右足より厚く大きく盛り上がっています。

息子は、歩行時に左足が内側に向いてしまう癖があるので、
それをまっすぐに矯正するための形だと思います。
カカトを合わせると、つま先には1.5cmほどの余裕があります。



新しい靴に専用インソールを履いた息子の歩行は。
左右の動きのばらつきはそうすぐには変わらなさそうですが、
前よりちゃんとカカトで着地して歩いているではないか~~
すごい。


先生に、『これ入れたら走るの早くなるよ~~』と言われて
嬉しそうでした。


足のことで受診するのはまた半年後に。

こどもの歩き方が変、だとか、やたら転びやすいとか
明らかに内股!とか、気になることがあるお母さんは
骨格が成長の途上にあるうちに、良いお医者さんに受診されると良いかもしれませんね!

靴の選び方は、本当に知らなかった。
丈夫で問題ない子だったら、
どんな靴でも正常な成長をするのかもしれないけど、その限りではないし…
靴&アスファルト暮らしの歴史が短い国だから、
体も文化もそうそう対応していかないのは無理からぬ話だなと、つくづく。


はしもとクリニック経堂の先生、ありがとうございました。

先に生きてる と書いて先生。
でもいくら先に生きてても、単に先に生きてるだけじゃ
人を助けるプロにはなれない。
私はただのカーチャンだけど
きっとそんなプロの人達も私と同じ地続きのところで努力して
多くの人の助けとなる存在になってる訳で。
ダラダラしてたらダラダラの結果にしかならない、が、逆に言えば
立派だな、すごいな~と尊敬する人も、自分と地続きの"先に""生きて"存在している。

そう思うと勇気がでるのであります。


発達障害うんぬんのほうは、
先月予約がとれなかったクリニックに今月、発達相談の予約をとることができました。
(受診は2月中旬)
はしもと先生のご意見を持ち込みつつ、
そっちはそこから始めたいと思っています。


いろいろあるけど、


気張らずいくニャ~~。🐱





息子、3才11カ月。まもなく4才を迎えようとしています。
写真は、うまれたて、仏様のような顔をしていた彼です。

ひどかったアトピー。
生後半年から2才すぎまで、夜中に起きては泣いてかきむしり、
精神安定におっぱいを求め、ずーっと細切れ睡眠で
少しよくなってもまたひどくなり、
いろんなケアを内側から外側から試して試して…

ようやく、ステロイドはここ一年は3~4ヶ月中に1~2週間くらいの付き合いになり、
あとはヘンプオイルクリームでケアをして、
かつてボロボロのゾウさんの皮膚のようだった足の甲などもすっかりツルツルになり
お肌のトラブルとの付き合いはとてもラクになりました。
かゆくなくても夜中にピー!と突然泣くこともほとんどなくなってきて、
私もラクになりました!
やっぱり成長とともにだなぁと思います。

赤ちゃんも一歳を迎え
逞しく元気に育ってくれて気持ち的に余裕ができた、そんな昨今
お肌の面のトラブルが鎮まると、他のことが目に入るようになった。
どうも、歩き方が変。左右の動きがバラバラで
走っても転びやすい。

いえ、前から気づいてはいたのだけど、成長とともに変わるかな?と思ってたのだけど、まだ変。
とか、
集団行動ができなくて、列からはみだしたり、違うことをしようとしたり、
突然大泣きしたり、
運動会も発表会も先生がうしろでつきっきりで
そして、すぐに先生にふにゃふにゃ~っともたれかかる。
家でも、そう。すぐふにゃふにゃとして寄っ掛かり、背中も猫背。
また、会話が往々にして一方通行。とか、
いつも下痢ぎみ。とかとか…

3才児健診でも、お絵描きがぐちゃぐちゃーしかできないこと ブロックが指示されたように積めないこと などを言われて…

うーん?って感じでね。

色んな言われたことや情報、
鵜呑みにはしないし
こどもに精神薬投薬とか基本とんでもないと思ってるし
発達障害っていうハンコを簡単に押そうとする医療もおかしいと思うし、
成長はそれぞれのタイミングのもの
と 思っている。

でも、
『昔はあまりなかった現代のいろんな問題』
について耳年増なほう?な私が、それでも
『これはちょっとおかしいかも』
『これでは彼が遠くないうち大変かも』

『=なにか専門的なサポートが必要かも』。
見守りでいいのか、サポートの手をだしたほうがいいのかの判断は
母の勘みたいなものもあるでしょうね

こどもに健康であってほしいという願いや欲目からは、
認識するのが辛いという理由で目をそらしたくなるのが人間でありますが

彼の大切な人生 。
サポートすることで、彼がこの先しなくても良い苦悩をせず
より良く生きられるなら
小さい今こそ、サポートする。
それが親の役目なので
むしろしっかり向き合うことにして。


そう思ってから
ありがたいことに、同じ保育園のママ友が 、いろんな情報を教えくれて。
そのママ友の子は
一見ふつうに健康体なんだけど、足の筋力が少なくやはり左右で違うこと
体幹の力が弱いこと などを
もっと早くから見抜いて専門的なサポートを受けていて
その周辺のいろんなことを教えてくれたのでした。

まずは、ひとつずつ。
気になるのは、まず足から。
ママ友が教えてくれた病院は

『はしもとクリニック経堂』さん
高次脳機能障害や発達支援のためのクリニック

歩行の仕方や歩行時の体重の分散の仕方を専門機で分析して
足の型を採り
その歩行をサポートしてくれる中敷き インソールを
シューフィッターさんと提携して作ってくれる先生なのです。

去年末、今年のうちに始めたい!と予約を取り、足と発達と視てもらいに初診にいってきました

あ、詳しくはわかりませんが
精神や脳の発達と足は密接な関係があるらしく
いわゆる発達に問題がある子は
足の筋力や歩行の仕方にも問題があるパターンらしいですね。
(先生に直接そう聞いたわけではないですが)


20~30?のいろんな質問に答えて、息子の成長の傾向をチェックしたり
専門機で足の体重分散をみてもらったりしました。
一度ですべてがわかるわけではありませんが

その時で、わかったことは
やはり歩き方は変。内股気味で、足首が硬い。左右の動きも違う。だから転ぶ。
そして体幹の力が弱い。
(そういう子最近多いって言ってました)
だからぐにゃぐにゃしてしまう。
発達のほうは、この聞き取りの段階は『発達障害かそうではないか』の検査ではないというもの。
ただ傾向としては、自閉症寄りの傾向が若干、見られる。とのこと。

いろんな種類の発達障害があるけど、モロにこれ、という分類にはっきり入るタイプではなくて
(そういう子はもっとわかりやすくすぐにわかるということらしい)
浅くグレーゾーン  かなと私も感じていましたが、やっぱりそんな感じなのかな。

中敷きはすぐに作りましょう、と。
ちょんとかかとから着地し前に体重を移動するようにサポートしてくれるので、
歩き方も矯正されるし体幹を鍛えることにもつながるでしょう、
体の力がつけば彼の自信にもなるかもね。との事。

発達のほうも、いろんなリハビリは受けられるし、
彼は性格が良いからこれからリカバーはできますよ、って言ってもらえたことが嬉しかったです。  
息子は終始看護士さんに甘えて遊んで楽しんでました。

その日はそれでおしまい。

それから先日、また予約をとり、
足の型をとりにいってきました。
花を活けるオアシスみたいな素材のやつに、足をむぎゅーっと。

今週末出来上がった中敷きを受けとりにいく予定です。


ちなみに中敷きですが
病院での支払いは四万円近く必要ですが
保健でほぼ戻ってきますよ。


昔はゲタ、ぞうり文化だった日本ですが
現代、都会で暮らしているぶんには
アスファルトを靴で歩くのが一般的です。

日本は靴の文化の歴史が浅いために  
足に合わない靴を履いていて問題が起きることがとてもとても多いそうで

昔から靴文化のドイツなどは
町に一件シューフィッターさんがいるのが当たり前で
こどもの成長に合った靴や中敷きを作るのはごくふつうのことらしいのです。

日本も頑張れ!なところですね。
私も無知で、本当、知らないで適当に選んでました。


中敷きをとりにいく前に、
これも力強いママ友情報ですが
日本橋の三越にはこどもに合った靴を選んでくれるシューフィッターさんがいるそうなので
そちらで新しいスニーカーを買ってから、中敷きをもらいに行こう!と思っています。


そんなわけで、息子のサポートを年末から開始しまして、
これからもちょいちょい、記録していこうと思っています。


興味あるかたは、また覗いてもらえると嬉しいです。

息子よ、楽しんでガンバろー♪

無駄なことなんて、何ひとつないんだ。






娘が撮った写真。




自分の内に変化が起こると『言葉』が変わる。

あるいは、言葉が私を変える。

私達は言葉で思考するから。


言葉 という言葉の通り

体の中(言語の幹)に変化が起きたら 言葉(葉)が変わる。

今まで抱えていた概念が
実は何かの理由があって
『そう思いたかっただけ』あるいは 『そう思いこむ必要があっただけ』…
ということがある。

言葉の意味、はひとつの単語にたくさんの意味を持っていても、明確なもので。
ただ、それを正確に理解、運用してるかは別として。

言葉や表面的な五感は誰にとっても明確である。
だけど、それらが深層に与える影響、第六感、体の内側で起こってること…
それを見ることは、ほとんど出来ない。だから、自分のことがわからない。
なんであの事にはやたら腹が立つのか?など、自分のことですら、
どうしてそうなるのか、わからなかったりする。

見えない世界のものは見えない。けれど
言葉というものは、見える世界とも見えない世界とも両方に繋がっている。
言葉の意味を明確にすると、意識も明確になる。

自分の言葉をよく聞いてみよう。
重すぎる気持ちや、軽すぎる意味を、その言葉に勝手に閉じ込めていないか?
玉ねぎの皮を剥くようにして…その言葉のもつ意味を、
出来る限り真ん中のピュアなところまで掘り下げてみる。

すると、本当は違うことを感じてたり、
本当はよく知らないんだってわかったり、
見えなかったことが見えたり
するかもしれないから。

言葉は、私に見えない世界のことも囁くし、
私は言葉に心を乗せて、もっと自由に、
羽ばたいていけるだろう。


ふと、以前からのいろんな思いつきが繋がったので、書いておきます。


洋服等の色についてです。Tシャツ

○あざやかな、けばけばしい、派手な色は、ケミカルな染料でしか(ほぼ)出せない
●私も昔はけばけばしい色が好きで派手なタイダイ等をよく着ていた
○しかし、鮮やかな色合いの服の多くは化学染料を使っている
●環境を汚染する化学染料を着るということは、ヒッピー的思想や、あるいはアナーキズムの許すところではないのではないか
○そういうことに対して無自覚なまま、ファッションのうわべだけでLoveだのPeaceだのFUCKだの言ってる若者が多い、かつての私とか
●メインストリームが薄っぺらなんじゃなくて、
サブカルチャーでもアンダーグラウンドも
人間の文化はなんでも薄っぺらなところがないと難しすぎて浸透しないよね、
メインストリームでなくとも多くの人に開かれたものは薄っぺらなところがあって自然

○いまあるもの、縁あって来たものを大切にするのは大切なこと。
わたしもたくさんある
●環境問題的には良くなくとも、安価なものに頼らざるをないこともよくある。
○だけど、やはり買い物は投票であって、これから購入しようとするものはそれがなんなのかを良く考えるのは大切なこと
●本当にナチュラルなエコな生活をしている人は、環境汚染や児童労働に敏感でファストファッションや化繊のものもあまり着ないし、
いかにも化学染料といった派手な服を好まず、草木染めなどをしたりする
○草木染めはとても良いものだし、色合いも自然で良い
●けれど、やはり目をひくような鮮やかな色合いにはならないジレンマはあるのではないか…
○熱帯魚や草花は、信じられないほど鮮やかで蛍光色のさまざな色彩をもつ。ナチュラルで、その姿
色は、光から出たもの
光は全ての色を有している

私たちが鮮やかなものを身に付けたいのは、光に近づきたい、輝きたいという気持ちの表れではないか
●人類の科学技術は進化したけれど、環境汚染は進むし、草木一本、種子ひとつ、人間には作れない
人類が目指す道は、他の生命を脅かすことなく
光のように自在に、熱帯魚のように好きな色で輝き、共存することではないか


お洋服の色ということを通して、
人間について感じた色々🌈🌈

色も、やっぱり光なんだよね


森林深くに暮らす人たちのファッションは、
肉体と祈りと畏怖と生活の智慧と自然の恵みがぜんぶ一緒になっていて、
美しいですね








そんな私は服は主に古着屋です
びんぼーなんで
チーン🍵滝汗

ここまで長々と読んでくださった方
ありがとうございます

みんなの心に、自在で優しい光がたくさんたくさん灯りますように。





みんな友達。