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こんにちは!

 

わたしらしく月5万円♡ママのブログ副業スタート虹

中植なつみですニコニコ

 

 

毎日、毎日、定時ダッシュ。


誰よりも先に職場を出て、
階段を駆け降り、電車に乗って──


それでも、娘のお迎えはいつも最後か、最後から2番目。


真っ暗な保育園で、
小さな娘がぽつんと待っている姿を見るたびに、
「ごめんね、ごめんね」と心の中で何度もつぶやいていました。


ある冬の日。電車が、止まった。

その日は冬。すでにあたりは薄暗くて、

駅前にはイルミネーションがキラキラ。

でも私は、それを見る余裕なんてまったくなかった。


むしろ、その明るさが心をざわつかせて、焦りを加速させました。


いつも通り定時で職場を飛び出し、駅に到着すると──


人がざわざわ。空気が、いつもと違う。


「え……まさか」


嫌な予感は当たり。
電車が、遅延していました。


その電車しか、通ってない。

私が住んでいた地域は、その電車しか通っていません。

振替輸送もなし。タクシーで帰るにも距離がありすぎて現実的じゃない。


電車で1時間かかる距離。

保育園が閉まるのは19時。

そのときの時間はすでにギリギリ。

もしこのまま復旧しなかったら……?

駅員さんに「いつ動きますか?」と聞いても、

返ってくるのは「わかりません」だけ。


夫も同じ路線を使っていて、帰れないのは同じ状況。

 

暗い駅のホームで、
スマホを握りしめて、私は立ち尽くしていました。


「これは神様が、もういいよって言ってるんだ」


「どうしよう…」「間に合わないかもしれない」
「誰に頼ればいいの?」
「タクシーで迎えに行ける?それとも…?」


頭の中はぐるぐる。


でも、ふと──
こんな言葉が浮かびました。

「これは神様が、もう頑張らなくていいって言ってるんじゃない?」


この働き方を、
この生活を、
もう終わりにしていいんだよって。

そう言われた気がして、涙が出そうになりました。

 

結局、その日はギリギリで電車が復旧して、
閉園前には娘を迎えに行けました。


でも、そのホームでの数十分。

私の中ではっきりと、「会社を辞めよう」と決意した日になりました。

心が壊れる前に、手放してもいい

あの日の私に、今言ってあげたい言葉は──


「がんばったね」

「もう、ひとりで抱えなくていいよ」


在宅での働き方を模索し始めたのも、
この日からだったのかもしれません。

 

次回は、会社を辞めたあとの「心の変化」や
「在宅ワークという選択肢を選んだ理由」について書いていこうと思います^^

 

 

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