textbattsivo1972のブログ

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日産のこれまでの劣化に対する対策の推移を、今まで得られたデータよりまとめてみた。
(詳細が異なる可能性があることをご理解下さい)

リーフのモジュールの排熱構造について、MC後は青色評価としていたが、バッテリーbox内でのTotalでの評価は、モジュール周囲のスペースや構造を考慮すると、やや甘い評価となっていたため、再評価した。



解説:
A. 排熱孔の数の増加、冷却板追加による(53)の新型バッテリーモジュールは、MC時にすでに導入されていた様子。今回、(53)の掲載比較モジュール写真のオリジナルの日付を確認。
また、「⑨ 日産との対決」
、日産本社の言い分「MCのBattery Systemは、初期型と全く同じ」を、今まで不覚にも信じてしまっていたのだが、セル単体は同じでも、この時点で、構造は大きく変更されていたことが改めて確認された。




B. 空冷化については、最終的なe-NV200においても、充電時以外の高温になる環境下でのcoolingに未対策な点など、完全とは言えない。

Intelligent Battery Systemも同様で、多くは改善されているものと思われるが、温度管理の緻密さも含めて完全な制御とは言えない。



C. セルの耐高温劣化性能は、セルの新型(米国では交換品から2014.4~?)が導入されているはずであるが、いつからかなどの詳細については不明。
「㊸内部温度45度以下で・・・」 、新型でも、他社のバッテリーよりも耐熱性能が低い45℃前後と推測される)



D. セルバランスを含めた、セルの品質安定化については、
次項で掲載予定。
(特に、可能性の一つとしてあげられる、シールド不良、フッ酸による熱劣化促進、実際のセルバランス不良例など)


図をクリックすると、精細に見られます。



※ 日本での新型バッテリーセル導入時期が不明なため、上図では暫定的に2014年4月としてMC 中期と後期の変更時期を決めているが、実際は、2014年9月~2015年1月の間かもしれない。



● 点数評価してみる。
(劣化の程度と相関するわけ
ではないが、あくまで参考)
 赤色:0点
 黄色:1点
 青色:2点

初 期 型 : 0 /10点
MC 前期: 2 /10点
MC 中期:3~4/10点
MC 後期: 5 /10点

番外編
e-NV200:7/10点



◎ 新型モジュールの精細写真の拡大と推定構造



カットモデル


いままでの説明では、軽量化したと書いてあるだけで、放熱し易くなっているとは説明されていなかった。(図をクリックすると、精細に見られます。)

計算すると、1モジュールが、4.2kg → 3.8kgへ軽量化している。(改良前は、分厚いアルミで隙間なく造られていたことが想像に難くない)
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