本庄サーキットにWRXのムック本の取材で行ってきました。

トラストのマフラーと同じくトラスト試作車高調のバフォーマンスダンパー。
プロフェックとプロフェックMAPを使用して、ハーフでブーストが上がり過ぎ無いようにアクセルコントロールにリニアに反応するプログラムにして、ECUを当社オリジナルのprogress-ROMで現車合わせ。
そんなメッチャライトチューンだけど手の掛かった当社WRXを


菊池 靖 さんに乗ってもらい



靖さんからコメントを頂きました。


開けたら開けた分加速し、ちゃんとパンチがあって押し出し感が太い。
高回転もパワー感が垂れずに伸びていく。
ポン付けタービン入ってるって言われたら全然わからない位に力もある。
楽しい!  めちゃめちゃ乗りやすい‼


そんなお褒めを頂きました。

作り手の私と致しましては、最高のコメントです。

燃料や点火のマッピングはもちろんの事、バルブタイミングでのトルクの出かた、ドライバーがアクセル操作をした動きや感覚に合った電スロのプログラム、その他沢山の手が掛かったprogress-ROM欲しくないときにブーストが上がってしまうツキの良すぎるターボをコントロールできるようにセットアッブが可能なプロフェックMAP。

エアクリ、触媒、インタークーラー全てノーマル。
それらを高効率の物に交換すれば、更にパワフル&トルクフルになる事でしょう。

そうそう、もちろんエンジンもドノーマルですよ。

それだけWRXってベースが良いんですね!



最後はコース上に整列させて撮影しました。