
2日(月)に、エビスでセッティングをして来ました

今回は、
小橋180
ターボの仕様変更。
匂坂アルテッツァ
セッティングチェックと追走ゼロ加速からの車速の乗せ方とホイールスピンの関連性講座
熊久保ローレル
パワー特性のワイド化を求め、バルブタイミングの変更及びセッティング
先ずは小橋180。
ターボを06L2-20Gから06H-20Gに変更。
ターボコンプレッサーサイズは変わらないもの、排気のインペラーを大きくして、サージングと排圧を抑え中間から高回転のパンチを出す目的。
結果は、狙い通りになり、しかも低回転のパワー感が損なわれる事無く、全域パワフルになりました


で、匂坂アルテッツァ。
小山さんがセッティングしてから俺が実際に乗った事が無かったので、リセッティングを兼ねてパワー特性のチェック。
んで、追走のスタートからのストレートでアドバンテージが取れるようなドラッグレース的なハイパワー車の走らせ方を伝授。
そして、
熊久保ローレル号。
バルブタイミングを少し中速寄りにセットアップ!
支配人曰く「以前より扱いやすくなった」
と言うコメントをもらいました

日が暮れてしまったので、後日ローレル号のセッティングの詰めと、懐かしの熊苺汁…いやいや15シルのリセッティングもやらなくては


次にエビスに行くのは、今月半ばかな…