昨日、HKSの新しいV-PROの製品説明と講習会に行ってきた。
電スロと可変バルタイコントロールが新たに追加された。
しかし…
今の車はほとんどがcan通信なので、何かやると直ぐにチェックランプが点いて、
お近くのディーラーに持っていってくださいってなっちゃう(; ̄ー ̄A
可変バルタイコントロール機能は使えると思うけど、電スロのプログラムは只単に室内でアクセルを開けた開度に対して、どう開かせるかだけの物。
ハイスロにしたり、なかなか開かないようにして燃費モードにしたりする位で、チューニングした後のファイルセーフモードで電スロを閉めようとしても、電スロはV-PROがコントロールしているから閉まらないって代物。
その車がAT車だったら、そもそもATがファイルセーフモードになっちゃって、シフトが動かなくなったりしちゃうから、AT車はNG…
トヨタのJZX110とか、クラウンとかの電スロ車は、ATがちゃんと動くように電スロをワイヤー式の従来のビックスロットルとかにしたら、外した電スロをカプラ繋いだままで室内に放置して、ATがファイルセーフモードに入るのを防ぐんだけど、せめてその疑似信号をV-PROからノーマルCPUに送れると良いのになぁ…
新しい車の後付ターボのAT車とかに使うには、まだまだ障害がいっぱいありますね(T_T)
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