one thousand and one nights

one thousand and one nights

気づいたら終わってた恋愛について、感傷にひたるための自分用ブログ。

Amebaでブログを始めよう!
明日で、本格的に実家にもどるので。
唐突ですが、このブログを閉鎖して、新しく作り直そうと思います。

小説のように書くとするなら、「この部屋に彼を好きだった自分を置いていこう」ってやつですね。
なんだか言っててはずかしいけど。


感傷にひたるのは嫌いじゃないのですが、
いつまでもそうしていられるほど強くもなければ弱くもないのです。

なので、ちょうど良い機会なので。





S君という人間と出会えて、好きになれたというのは本当に幸せなことでした。
ありがとう。
昨日、S君の元彼ちゃんにちゃんと報告してきました。
いつも言おうと思いながら、タイミングはかろうとして今日は元気なさそうだから~とかで逃げてたんですよね。


私も好きだったかもしれないって言ったら、案の定「うん、知ってた」って返されちゃいました。
女の子ってすごい。

以前、彼女と話したときに聞いていたことですが、彼女ははじめ私のことが嫌いだったみたいで。
そりゃあ、彼氏との通話のたびにずっと別の女の話を聞かされれば嫌になるのも当然のことだと思うわけです。
もし私が彼女の立場にいたとしたら、私もきっとそうだったろうしね。

でも、彼女はちゃんと私を知ろうとしてくれて、それどころか今でも仲良くしてくれていて。
ほんとに良い子だと思います。
ちょっとマイナス思考なとこあるけど、こんな良い子をどうしてあの人は振ったのかと。
振った時の言葉もきいたけど、ほんとにひどいもんだったぞ。さすがにここには書かないけど

あっ、彼女さんだけど、Kちゃんのこと元気かってきいてたよ。



その他にも、彼の話とか、彼女の夢とか、色々おしゃべりしてきました。

「あの時、あの人ぜったいもも夜ちゃんのこと好きになってたよ」って、自分で言うのも辛かったろうに言ってくれて、
(ところで自分のブロガー名はじめて記事で使った気がする。mちゃんとか忘れてそうだけど、もも夜=私ね)
もし私が何か行動をおこしてたら、少しはかわったんだろうかとちょっと思いました。

まあでも惚れっぽい上に好きのサイクルが非常に早い人なので、私としては数ある彼女のひとりよりはちょっと気になったこともあった友達ポジションのほうがよかったんじゃないかなあと。

まえにも書きましたが、私は私に傷ついてほしいひとなので。
真意がわからないほうが、記憶にのこるかしら?なんてね。
まあ、相当わかりやすかったでしょうけども

なんていうか、未練がましいことこの上ないね



きっと、彼女のひとりやふたりなんて、もうできてるんだろうなあ。
Kちゃんが彼氏さんに会えなくて震えてるときいて

どうやら男性陣はネトゲで遊んでいたようですよ、今日。
それまで私がひとりで頑張ってたものだったからか、Kちゃんの彼氏さんがチャットくれました。
それなのに、PCの調子わるすぎて3人待ちぼうけさせた挙げ句結局ログインできないというこの体たらく。
本当に申し訳なかったです…。

なんとなく私がひとりなのを察してか今日はちょいちょいチャットくれて、さすがKちゃんが惚れるだけあるなあと思いました。なごんだ



さて、今日はなんか色々ありすぎました。
まず、某ネトア(笑)の配信でひたすら笑いながら寝て起きたら意外と早く起きれて、だらだらしながら一日中お誕生日絵をかいて(寝る前に線画だけでもやっといてほんとよかった)、下塗りおわったーなんて言いながら寛いでいたら、いきなりオン友が今夜家出する宣言。かなり前から計画してたみたいだけど、それでもびっくりしました。
元気に頑張ってほしいな。どうやら戻ってくるつもりはあるみたいだし。

これがもしS君だったらどっかでヒモにでもならなければぜったい野垂れ死ぬからやめろって全力でとめるんだけどね!!!
でもあの子は倹約家だし、精神的にもしっかりしてるので安心していってらっしゃいが言えました。2~3時間動揺してたけども

私ももう一回、夢に挑戦してみようかなあなんて。柄にもないことを考えてみる。
ほんとならこのブログの趣旨的に、いっかいS君に当たって砕けてくる!とでも言えればいいのでしょうが、さすがにそれは怖くてできないなあ。

引っ越しもある意味家出みたいなもんだしね。まあ実家にもどるからどっちかっていうと家入だけど。


ところで、その夢というのはですね。
私はちいさい頃からまわりの友人の影響で将来の夢がたくさんあって、手をだしたものはスポーツ以外は何だってある程度はできたし、正直わからなかったのですが。
最近、自分は文章を書くことに向いているんじゃないだろうかと考えたとき、ああ私は物語をかくひとになりたかったんだとしみじみ思いました。
今まで願ってきた無数の夢も、現在のたいせつなものたちも、全部自分とは別次元に生きるものを媒介していて。私は私の世界を作り出したかったのかもなあなんて思います。

なんだか今日はすごく厨二くさいぞ



余談ですが、今日作業中に聞いた歌手の歌がすこし懐かしかったです。
いつだったか早朝に彼に見せられたシリーズ動画(あれはKちゃんも見てましたよね)にBGMとして使われていた曲で、もちろんシリーズを見せられるまえから歌手のことも曲のことも知っていたのですが、
なんだか彼の記憶が上書きされていて、その曲をそれまでどうやって聞いたのか思い出せませんでした。
やだなあ、気持ちを支配されてるだけでもすごく苦しいのに、彼を知る前からの記憶も浸食されてきてるよ
ちょっとつらい

ついでにいうとまた携帯で長文うってて指も微妙につらい