アトピーも個性の一つとして捉える。
あさイチで、そんなフレーズを出演していた医師が、
言われていた。
なるほど、自分の状況・状態すべてが”個性”として、
捉えることが出来れば、今よりは少し、生き易くなる。
そういう意味があるんだろう。
で、あるならば・・・
私のこんな性格も、”個性”の一つ。
思いっきり発揮して、何の問題もなし。
今までだって、十分個性は表に出ていたのだろうけれど、
どこか、出さないように目立たないようにと、
気を付けていたところが、正直あったのだ。
気を付けていても、「目立つ」。
声がデッカイから？！
ポンポン！思ったことを発言するから？！
理由は良く解りませんが・・・
要するに、
時と場合、自分がどうしたいかで、決めればいいんだ。
相手から請われたら、どんなことでもやる、というのではない、
ってことだろう。
この文章を読んで、なんとなく解るという方は、
ほとんどいないだろうなぁ。
おられるとしたら、
その方も、個性の出し方に苦労している、って人ではなかろうか。
”個性”なんて出したり止めたりするんではなくて、
自然に、勝手にでているものなのでは？と思われる方には、
『なんて、不自然なめんどくさい人』と映るだろう。
私、ちょっと前までえらく、面倒な人だったんです。
前まで、ね。
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