ももクロ主演ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を観劇。
舞浜アンフィシアターは客席がコロシアム形式でどこから見ても見やすく、実際私は後ろから2列目のほぼ最後列だったにも関わらずほぼ不満なく見ることが出来た。(所々オペラグラス活用)
ミュージカル自体はクオリティー高くて、戯曲を数々の演劇界の受賞歴もあり、モノノフでもある鈴木聡。演出に「踊る」シリーズの監督、演劇にも造詣が深い本広克行。共演に元宝塚の妃海風と数々のミュージカルで活躍中のシルビア・グラブ。
とにかくこの2人のパフォーマンスが圧巻で、演技、歌唱、ダンス、すべてのスキルが完全にももクロより上回ってる。特にシルビア・グラブさんの歌唱力にしびれた。
プラス、アンサンブル(役名がついていない人たち)18人も、東宝芸能中心にいろんな舞台で活躍中の人たちをあて、さらに生バンド(バンマスはももクロやポルノグラフィティほかで活躍)なので、迫力あった。
ある意味、ももクロのほかは本物で固めるという、前回の舞台版「幕が上がる」と同じ方式をとって、ももクロ達にプレッシャーをあたえている。(舞台版「幕が上がる」は戯曲を平田オリザ、共演に青年団の若手+芳根京子や伊藤沙莉)
ももクロはそれに今回も見事に答えて、特に百田夏菜子の圧倒的なある種の「力」が場を支配して、この舞台の主役(座長)を立派に果たしていて、本当に感動した。あと玉井詩織はやっぱり舞台映えするなぁ。一挙手一投足目で追いたくなるほどの存在感。
上演時間休憩20分を含めて2時間40分(カーテンコール含めると3時間弱)まったく飽きることなくてまたももクロ陣営に「やられたなー」って感じ。
(敬称略)

