

とても寒い日、皆さん体調などは如何でしょうか?
乾燥注意報も出ています。

火野正平です…火の用心(゜o゜)\(-_-)
さて、まさか三重県で雪を見るとは夢にも思わなかった私。

道の駅「美杉」から、国道368号線を戻るのですが、仁柿峠は道がとても狭い。

対向車が3台連続で来ちゃいまして、やりすごすのに苦労しました。

そこから、国道368号線を勢和村方面へ。
紀勢自動車道の勢和多気インターから、勢和多気ジャンクションを経由して伊勢自動車道へ。
そこから、伊勢市の方へと向かいます。

伊勢神宮に近い伊勢西インターで降ります。

伊勢神宮は、外宮の豊受大神宮と内宮の皇大神宮に別れています。
近鉄の伊勢志摩ライナーという特急が大阪難波、京都、そして名古屋から出ています。
新幹線を乗り継げば、遠くからでも来ることができます。

その場合は、宇治山田駅まで乗ると便利ですよ。

私は宇治山田まで献血に来ました…関係ないわ(゜゜;)\(--;)
伊勢西インターから、県道32号線を行くのですが、おかげ横丁の混雑を見て…伊勢神宮は断念いたしました。
次はなるべく、電車で来たい。

県外ナンバーも多かったですね。
名古屋の地底人もいました…失礼な奴め(゜゜;)\(--;)
地下街が広い名古屋は、半数が地底人で埋め尽くされます…嘘をつくな(゜o゜)\(-_-)
県道32号線を行くと、名水100選に選ばれた「恵利原の水穴」があります。

神路ダム湖を抜けて、神路ダムの横を抜けていくと、国道167号線へ。
磯部バイパスを行き、トンネルを抜けた小高い丘の上に道の駅「伊勢志摩」があります。


脇に、芝桜公園があり4月から5月まで混雑するそうです。
丘からはスペイン村が見えますよ。

志摩半島といえば、有名なのは真珠ですよね。

真珠を皆さんの元へ夢の中でプレゼントしましたよね…夢遊病だな(゜゜;)\(--;)
ここで冬の味覚の牡蠣が売られていました。
この日は300円で猪鍋が振る舞われていましたが、私が行ったときには既に終わっていました。

ここで、私はこんなものを見つけたんです。

伊勢海老のクリームコロッケ定食。


これは、伊勢海老のクリームコロッケです。

ぶらり途中下車の旅、滝口純平さん風に、
「あらあらリキさん、美味しそうですね~。」
と言ったあなた!
プレゼント、フォー・ユー!

口の中で広がる伊勢海老とクリームのハーモニー。
至福の一時ですよね…誰に聞いている(゜o゜)\(-_-)
皆さん、美味しいでしょう…お前が食べたんだろ(゜゜;)\(--;)
お味噌汁とひじき。


ここらの辺りでも八丁味噌を使っているのかな?
ひじきの煮物を甘めに煮付けてありましたが、私の地元・石巻だとしょっぱい味付けなので地域の味付けの違いを感じます。
ここでは真珠も売っています。
そして伊勢うどんなどもありますよ。
伊勢うどんを食べに来るのは、いつになるんだか…。
さて、伊勢志摩とサヨナラして国道23号線を北上いたします。
松阪市、津市を通って、三重県庁の前を横切るのですが、道を間違えて三重県庁に入ってしまいました。

私も晴れて三重県民の仲間入りです…やかましい(゜o゜)\(-_-)
そこから県道10号線へ。
すると、見えてきたのは自動車専用道路の名阪国道。
無料の自動車専用道路として、1964年に開通。
三重の亀山市から、奈良県の天理市を結び、そこから西名阪自動車道と変わって大阪へと向かう道です。
関インターから乗っていくと、伊賀市に入ります。
伊賀市というと、いがぐり頭…んなわけねえだろ(゜o゜)\(-_-)
忍者の里ですよね。

滋賀県の甲賀と同様に。
甲賀には忍術村があります。

さて、私は名阪国道の道の駅「いが」へ。

ここは、松尾芭蕉生誕の地。
一句読んで見ました。
「遥々と、旅人来たる、伊賀の里」
ここで、疲れを取るための腹ごしらえです。


松阪牛。

四日市名物のトンテキも置いてありました。
肉は旅人を救う…黙れ(゜゜;)\(--;)
ここから亀山市まで戻って、宿に到着です。

まずは長い一日が終わり、続くは二日目。
二日目の模様は明日へ続きます。

乞うご期待。