ゲーテの詩でシューベルトの曲。中学生の時、音楽の授業で習いました。

ちょっと恐い曲だなと思ってました。

お父さんと息子が馬に乗っていて、後ろから悪魔が追いかけて来ています。

その悪魔は息子にしか見えません。

「お父さん!悪魔が後ろから追いかけて来ているよ!!」

お父さんには何がなんだか解らなくて最後はお父さんも息子も馬もどうにかなっちゃったと思います。

まさに訳の解らないうちにおかしくなってしまうファシズムのそれ。


歌舞伎町に魔王と呼ばれている方がいます。

その人と朝4時からお酒をいただいていました。

魔王(焼酎)を沢山、沢山、イッキしました…。

「お父さん!悪魔が後ろから追いかけて来ているよ!!」
「お父さん!お酒が追いかけて来ているよ!!」


今日は、二時間も遅刻しての出勤です。


ごめんなさい( ┰_┰)