今年の1月30日にわしの親父が亡くなりました。
週3回人工透析で通院してて、ちょうど透析の日その順番待ちで座って待ってるときに看護師が気づいたらもう息してなかったらしい。
歳とはいえ67歳でそこそこ元気だし、数十分前まで普通だったのに、突然ポックリ逝っちゃいました。

ま、あれこれ具合の悪いとこがあったみたいで仕事はやめて通院だけの生活だったので、生活面や金銭面では面倒見てたつもりだったんだけど、、
いざいなくなっちゃうと、面倒見ていたようで親父の存在そのものにわし自身が支えられていたってことに気づかされたよ。
ほんま痛感しています。

人が一人亡くなるって大きいね。

2年前の今日、、
どんだけの多くの人がこんなおもいしたんだろう・・
病死と、災害の被害で亡くなることとは全然違うだろうけど、悲しい思いには変わりない。

忘れちゃいけないよね。
あの日を。。
一つの命がどれだけ尊いかを。。