こんにちは









なぜか聞いてみたところ、自分でやってきているでしょ?が前提のため、ボイボイ飛ばして進めるらしい。
そして受験が目標の塾なので、必要のない問題は切り捨てる
受験に必要な物だけ覚える!
そう!それは丸暗記です
社会とは確かに丸暗記しかない科目だと思いますが、
時代背景やなんとなくの人物像がないと単語のように丸暗記をするのは私としてもどうかな?と思うし、長女ちゃんにしてもただ単に覚えるだけでは、その問題が出てきてもピンと来ず答えられそうにないとのこと
そういった授業の進め方だと確実について行けない
そしてそんなやり方の塾はちょっと行きたいと思わない
と長女ちゃんが言ってきました
おぉー!自分で納得して決めれたのね
それだけで母はうれしい
実は長女ちゃんは自分では決められない子なんです
いつも周りのお友達や親の圧力?により自分の気持ちを考えることなく、
「●●ちゃんが言うから~」
とか
「ママたちがそう言うから~」
と人に言われた通りやるのが面倒なことにならないし、楽だからと考えている子なんです
なんだけど、今回は自分で納得して決めたことなので、
母としては、長女ちゃんの成長も感じれたし、塾の費用も大変なことにならなかったし
大満足の結果です
そして長女ちゃんも、大手塾に行かなくても、大手塾のハイレベルの子供達と学力にさほど差はないこと、自分って結構頑張ってることが分かって自信がついたことが一番の収穫だったようです
大手塾に支払わなくて良くなったお金は今後の学費や私たちの老後資金として貯蓄に回したいと思います!
今回のことでやっぱり強く感じたことは、
使えるお金は限られている(借金はしない!)
子供がやりたい事と親がさせたい事は一緒とは限らない!
どうしても大手塾に行きたいと言われたら、最終的に行かせようと思っていました
でもそうなった場合、家計がきつくなるのは分かっていたので、旦那くんが副業をすると決めていました
副業をすることで将来の備えを減らさず、さらに長女ちゃんにパパのお陰で塾に行かせて貰えてると感じてもらえるのではないかと
(プレッシャー与え過ぎか!?)
奨学金はやはり借金です!それを子供には出来るだけ背負わせたくありません
自分の力で生活して、社会に貢献できるような大人になってもらいたいです!
そうなるための責任は親にあると思っています
そのためにしてあげられることは、今回のように自分が納得して決められるように一緒に考え、色んな考え方を仮説し想像する助言をし、お金を出してあげることだと思いました
まずは一段落
もうすぐ終わってしまう小学生活をのびのび楽しんでもらいたいと思います