新6年でサピ偏差値61をとった息子。

ここまでの道のりは長かったのです。

毎日毎日宿題をこなしながらの日々。

マンスリーや組分けテストは毎月毎月ありますから休む日はほとんどなかったです。


サピックスのテキストでしたらマンスリーの範囲を各教科3〜4周するのが当たり前でした。

それに加えて5年では範囲の白地図トレーニングや年表もやっていました。

特に算数は全問やり込む、そしてバツを取らなくなるまで何回もやり込みました。


それでもα落ちしてはまたαに返り咲きの繰り返しでした。


このお陰もあってか、6年生での偏差値はかなり安定していたと思います。


受験は4、5年生のうちにどれだけ基礎を固めるかにかかっていると思います。

6年になってから難関校を目指す子にとっては基礎をやり込む時間はあまりないと思います。


そのためにも算数や理科の計算、社会は流れを把握するのは当たり前に出来ていなければならないと思います。


国語に関してはまたのちほど、、、