予定では初ワラサに行くつもりでしたが、再度イナダに挑戦。

 
前回、前々回よりも数を伸ばす事が目標!
 
今回初のロッド、
念願のライトゲームCI4+73MH195を使用してきました。

 
 
 

ライトゲームBBに比べて細身、穂先のしなやかさがまるで違います。
 
感度も良いとの事で楽しみです。
 
今回も平塚の庄三郎丸さん。
 
今日は寝坊もせずに4時半前には到着、祝日明けなのか今迄の中では1番人手が少なかったです。
 
 

辺りはまだ真っ暗な中、船に乗り込みますと周りは貸竿の方が殆ど、右舷では6人中4人が貸竿。左舷も殆ど貸竿の方々でオマツリ覚悟して出船です。
 

ロッド ライトゲームCI4+73MH195
 
リール フォースマスター400 2号
 

最初のポイントは港を出て10分程のいつものこちら

朝一、数を伸ばしておきたい所ですが
 
船長から指示棚のアナウンスご後、全く反応なく10分程で場所移動。
 
あれ?早い見切りだなと思いました。
 
5分位移動、何隻かの船もいます。
 
水深50m、下から4mから10mという指示。
 
着底後速やかに4m巻いて2m毎に1振りして10m迄、これを2回繰り返します。
 
最初は底から8mでアタリ。
 
初のCI4+の感度が良いというのがよく分かりました、本アタリが来る前のモゾモゾした感じがジワジワ伝わってくる感覚はBBにはありませんでした。
タイミングよく合わせるとCI4+は綺麗に弧を描きいい感じ、初ヒットはお腹が丸々した良い形の本命イナダです。
 

前回よりも大きくなっている様です。
 
その後も程よく釣れますが、船内はオマツリ連発予想通りですが仕方ありません。
 
が!
 
今回の中乗りさん、私の隣に釣り座を構えてオマツリが起きていても知らんぷり
 
まるで釣り客か!ムキーという突っ込みを入れたくなる位です。
 
 
私の左隣の3名の初心者グループの方々は仲間内でまつってしまった様で、3人で20分位かけても解けない様子でした。
 
その様子見えているにも関わらず知らんぷり、船長も知らんぷり、ていうか船長お昼寝していますポーン
 
25分位経った時にやっと中乗りさんが、駆けつけました。
 
その後の3人の方々見ていると、魚が掛かってから走らせて楽しんじゃっているので、そこら中でまつらせてしまいます。
 
途中ソーダが入れ食い状態になると、船内地獄絵図。
 
それでも中乗り何もしない、船長移動も指示もしないという状況が続きやる気もすっかり失せて来ました。
 
辺りを見回すと何隻かいた船は1隻もいません。
他の船は移動したという事は見切ったという事でしょうがこの船長は結局港近くのこのポイントから移動しませんでした。
 
釣果は型の良いイナダ10匹とソーダは20匹以上真顔
 
 
 
 
 
数で言えば目標クリアですが、しっくりこない釣行でした。
 
結局ポイントは2カ所のみ、船長からの指示も指示棚だけの2回のみ。
 
最後に何匹釣れたかも聞かれもしません。
 
今迄の船長はベイトが寄ってきたから落とし込みの方がいいよ!とか
 
オマツリがあれば中乗りさんに指示したり、時には自分で出てきて処理したりという姿をみてたので、本当に今日のお2人には残念な気持ちで一杯です。
 
それでもイナダ3連続では1番の釣果だったのは、Newロッドのお陰としておきましょう!

イナダは刺身、塩焼き、竜田揚げに






 
次回はアジに行こうと思っています!
 
そうだ!今回グローブも初おろしだったんですが、うーん使いづらかったです。
 
親指、人差し指、中指の切れているタイプにしておけばよかったです、
 
餌を付ける時にに指を出すんですが指に後ろのグローブの指先が邪魔なんですよね
終始このように指先の部分を折り曲げて、使っていました笑い泣き
 
お陰で取り込み時の糸を手繰り寄せる時に指先負傷チョキ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

それまで使っていたグローブがボロボロになって廃棄処分。


その後買おう買おうと思いつつ後回しに、

 

素手だとやはり針や魚のヒレで痛い思いをするので、これを購入しました。

 

 

色々種類が多くて迷いましたが、10月の新製品でこれからの季節、防寒機能もあるこちらにしました。

 

 

5本指が出るタイプ、3本指が出るタイプ、指が全くでないタイプ。

 

そしてこれは3本指が出せて

 

 

仕舞えるタイプ。



 

寒くて手が悴むのは嫌だけど、餌着けや仕掛けの取り回しなどで指だ出ていないとイライラするだろうという理由でこちらを選びました。

 

今週いくイナダ戦でデビューです。

 

 

予定よりも1週間遅れて、待ちに待ったイナダ釣行です。

 
今回も平塚の庄三郎丸さん
ワクワクが止まらず寝付けなく、1時間の寝坊で30分遅れの3時半に出発。
 
4時40分到着するも、既に沢山の釣り人と車。
流石の人気店、平日でも凄い賑わいです。
 
車の誘導の方、受付の方、売店の方全てのスタッフの方が気落ちよく対応してくれます。
 
 
本日は3隻出しで片舷7名、隣の方とは程よく離れていますので安心です。
 
 
時間通りの出船で、釣り場は港から15分程で直ぐに着きます。
 
タックルは
 
ライトゲームBB TYPE73MH200
フォースマスター400
 
前回はH190で使いやすかったのですが、ハリス切れが多くて少し柔らかい竿の方がいいのかな?と素人考えでチョイスしました。
 
今回思ったんですが電動リールはフォースマスターの1000とか2000とかのサイズを使ってる方が多かったです。
400番クラスの小型は少数派でした。
 
考えてみると今回は殆どなかったのですが前回のイナダではフォースマスター400で空回りして中々上がってこない場面が何度もありました。イナダでも400クラスだと大物がかかった時の事を考えて皆さん少し大きめのリールのチョイスだったんですかね?
 
最初は海面から15m〜5mの指示、最初はウィリーからスタートでしゃくった直ぐにヒット!

 
 
船中ファーストヒットでした。
 
隣では中乗りさんが初心の方向けのレクチャーの最中だったので、注目を浴びてしまい少し優越感グラサン
 
前回よりも一回り大きくなってますね
 
その後も直ぐにアタリますが、こちらはハリス切れ
 
前回もハリス切れが続出だったのでレクチャーが終わった中乗りさんにドラグの調整について聞いてみました。
 
するとドラグはガチガチに締めてガンガン巻いてというお言葉。
 
ワラサだとやり取りが必要だけどイナダならただ巻くだけで大丈夫との事。
 
それでも切れるんだけどなーと思いながらも、前回と違いクッションも入れて、柔らか目の竿だからまあいいやと思い続けました。
 
ベイトが回ってきたとのアナウンスがあったので、落とし込みに変更。
 
こちらはハリスも太くなるので、切られる心配は、ありません。
 
ベイトがついて多分10秒後位にベイトが逃げ惑う様な動きの後、一気に竿先が引き込まれました。
これは本当に快感です酔っ払い
 
先程よりも大きめな丸々としたイナダです。
 
中乗りさんのアドバイスを聞きながら、取り込みで2匹のバラシもありましたが5匹追加。
 
中乗りさんは絶えず船内を回り
『質問があればなんでも聞いてね〜ー』
なんて声をかけたり、褒めてくれたりします。
 
こんな親切でお仕事熱心な中乗りさんは初めてです。合格

 
ここまでで1時間半位でしたので絶好調、本日は期待大!リベンジ成功と思っていました、この時点では汗 
 

 
 
日も登りその後移動すると、回りの皆さん勿論自分も含めて明らかに釣れていません。!?
 
更に移動しても状況は変わりません。あせる
 
移動の間隔も15分程度すると直ぐに移動という状況が続いていくと段々と悲壮感がどこからともなく漂ってきます。ダウン
 
湘南の烏帽子岩近くから再度平塚に大きく移動するも、釣れない状況は変わりません。
 
船が移動して魚を探している時間も長くなってきています。
 
そんな状況のまま、終わってしまいました。
 
リベンジならず!
 
結局最初の7匹のみでしたが、前回より大きくなった分楽しめました。
 
船宿さんのHPから拝借
 
 
今回はなんにしても中乗りさんのお陰で為になるアドバイスあり、褒められて楽しました。
 
次回は再来週の予定、ワラサにいくか再度イナダにチャレンジするか、久しぶりにライトアジで数釣りを満喫するか?