押し詰まってまいりました
昨年と違って、多少は余裕を持って準備を進めております
昨日は家の周りを掃除して、小さな柿の木の葉っぱをかたづけました
猫の額の庭に植えた小さな柿の木なのですが大きな葉っぱが思いのほかかさばります
忙しかったので、ここまで3冊しか読めていません
浅井まかて、1959年生まれの私と同年代の女性作家
なかなかの筆力です、短編が旨い作家は好きです
ちなみに、私の愛機、メグロのS3も1959年型 64歳です
何の脈絡もありませんが、親愛の情が芽生えます
播磨国妖綺譚、あやかしのお話・・・こんなのも好きなのです
妖かしつながりで、宮部みゆきの三島屋変調百物語シリーズ
これは特におどろおどろしい、表題作はなんとも面妖であります
来年も、変なのばかり読むのかと思うと楽しくってしかたありません
この子は、ミケクンです永遠の仔猫なのです
もう一回ぐらい更新するつもりなので、年越しのご挨拶はいたしません
おしまい