「1号輸出」UAE原発収益率、赤字転換…空気遅延によるコスト増加のせい

　累積利回り-0.2%まで落ちる…韓電・韓水原、1兆4千億追加費用置いて法的争い韓電
　「原発輸出基盤拭き…有・無形価値総合的に評価しなければ」

バラカ原発4号機[韓国電力提供。

　韓国の初の海外原発輸出成功事例として記録されたアラブ首長国連邦（UAE）バラカ原発事業が赤字に転換された。当初の計画より工事期間が遅れて費用が増加し、これにより収益性が悪化した結果だ。

　韓国が今年チェコに歴代２番目に原発を輸出することになるなど、政策的に原発輸出を継続して推進中のうち、受注ほど収益性管理の重要性が大きくなったという評価が出ている。

　19日、連合ニュースが韓電の今年上半期の財務諸表を分析した結果、バラカ原発事業が大部分を占める「UAE原発事業など」項目の累積損益は349億ウォンの赤字を記録した。累積利回りは-0.2％に落ちた。 UAE原発事業の累積損益が赤字を記録したのは今回が初めてだ。

　この事業の累積損益は２０２３年末４３５０億ウォンから昨年末７２２億ウォンに急減した後、今年上半期に赤字に戻った。累積利回りも２０２３年末の２．０％から２０２４年末の０．３％に下がった後、結局マイナスに落ちた。

　計4基で構成されたバラカ原発は李明博大統領在任時代の2009年韓国が初めて海外で受注した原発だ。受注金額は約22兆6千億ウォンだった。

　2021年1号機を皮切りに昨年4号機まで順次商業運転に入り、現在発注先と主契約者の韓電が総合竣工を宣言するための最終精算作業を進行中だ。

ＵＡＥ原発建設現場訪問した李明博前大統領（テヘラン＝連合ニュース）李明博前大統領が２０１６年１１月２６日（現地時間）アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビの韓国型原子力発電所建設現場を訪問、モハマド・アルハンマディＵＡＥ原子力公社。 2016.11.27 [李明博前大統領秘書陣提供=連合ニュース]

　業界によると、収益性の悪化の主な原因としては、工期延長が挙げられている。当初、2020年に完工を目指したが、実際には2024年に最後の4号機が完成した。この過程で追加で掛かった費用をめぐって親企業と子会社の韓電と韓国水力原子力が異例の法的争いまで繰り広げている。

　試運転に該当する運営支援サービス（OSS）を引き受けた韓水原は発注会社であるUAEと韓電の帰責による工期遅延と追加作業指示で10億ドル、約1兆4千億ウォンの追加費用が発生したとし、これを精算してほしいと要求する「クレーム」を韓電に提起した。去る5月にはロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)に韓電を相手に10億ドルの追加工事代金を精算してほしいという仲裁申請も出した。

　反面、韓電は「チームコリア」次元でUAEに追加でさらに入った工事費を受け取ることが優先だという立場を固守し、両社が見解幅を狭めることができなかった。

キム・ドンチョル韓電社長とファン・ジュホハンスウォン社長[連合ニュース資料写真]

　業界では、両社の紛争は最終的に受注時に未だ予想外の大規模な追加建設費用を誰が抱擁するかで帰結するとみられる。

　ハン・スウォンが主張する追加工事費を発注先から受け取ることができず、韓電がほとんど賄うことになれば、バラカ原発の累積損失規模はさらに大きくなる可能性がある。

　現在、韓電は韓水原が主張する１兆４千億ウォンの追加工事費のうち１０％水準である１７００億ウォン程度だけを充当負債にして財務諸表に反映しておいた状態だ。

　ただし、韓電はまだ損失が確定しているわけではなく、発注先から追加費用を受ける努力を傾けると強調した。

　韓電は連合ニュースの関連質疑に「UAE原発建設事業は商業運転以後、発注先と事業終結のための精算業務が進行中で、最終決済結果はすべての作業を完了し、契約的な異見が解消される時点で確認が可能だ」と答えた。また「韓電は発注先に契約変更を要請し、費用を補償するための努力を続けている」と付け加えた。

　韓電は下痢赤字事業になっても韓国原発輸出の基盤を磨いた事業という点、国内原発生態系に大量の一感を供給した点などを総合的に評価されなければならないという立場だ。

　韓電は「ＵＡＥ原発事業の成果は、建設事業と投資事業が共に考慮された経済性をはじめ、国内企業の経済的波及効果、韓ＵＡＥ両国の交流協力範囲の拡大など有・無形的価値に対する判断が総合的になされなければならない」と強調した。

　また「UAE原発建設事業だけでなく投資事業にも参加し、今後60年の運営期間に電力販売配当収益を確保する予定であり、建設事業だけで収益性を評価することは不適切だ」と述べた。

'1호 수출' UAE원전 수익률, 적자 전환…공기 지연 따른 비용 증가 탓(세종=연합뉴스) 차대운 기자 = 한국의 첫 해외 원전 수출 성공 사례로 기록된 아랍에미리트(UAE) 바라카 원전 사업이 적자로 전환됐다. 당초 계획보다 공사 기간이 지연되면서 비용이 증가했고, 이로 인해 수익성이 악화한 결과다. 한국이 올해 체코에 역대 두 번째로 원전을 수출하기로 하는 등 정책적으로 원전 수출을 지속해…

v.daum.net

　久しぶりに、ＵＡＥ原発ネタですよ！

＞韓電の今年上半期の財務諸表を分析した結果、バラカ原発事業が大部分を占める「UAE原発事業など」項目の累積損益は349億ウォンの赤字を記録

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　ついに、韓電はＵＡＥ原発で赤字を計上したようです！

　前回の記事でお伝えした通り、工事遅延による追加費用がおよそ１０億ドル（１５００億円）と巨額でした・・・

　詳しくはコチラ↓

『韓国：原発受注の真相　その３２－追加支払額は１０憶ドルニダ！』韓国経済、風前の灯なのに…原発追加費用1.4兆ウォンに揺らぐ「チーム・コリア」 2023年10月19日、国会の産業通商資源中小ベンチャー企業委員会に出席した（…

ameblo.jp

＞試運転に該当する運営支援サービス（OSS）を引き受けた韓水原は発注会社であるUAEと韓電の帰責による工期遅延と追加作業指示で10億ドル、約1兆4千億ウォンの追加費用が発生したとし、これを精算してほしいと要求する「クレーム」を韓電に提起した。

　で、この追加費用の支払いについて、韓電と韓水原でいまだに揉めてる訳なんだよねぇ～ｗ

　受注時は、「チームコリア」一体となって成功したニダ！と大騒ぎしてたけど・・・

　いつもの内紛状態ｗｗｗ

＞現在、韓電は韓水原が主張する１兆４千億ウォンの追加工事費のうち１０％水準である１７００億ウォン程度だけを充当負債にして財務諸表に反映しておいた状態だ。

　結局、韓電が追加費用の一部を引き当てために赤字に陥ったということだね。

　１０％ということは、今後１０年間で償却していく所存なんだろう～

　つまり、１０年間は赤字確定！？

　韓電はＵＡＥ側にまけて欲しいとごねている様だけど・・・

　アラブ商人たちがそんな訴えに耳を傾けるとは思えません！

　そもそも、オマエラが部品の不正輸出と事故ばかり起こした所為で遅延したんだから自業自得。

これまでの情報をまとめると、

①受注額２００億ドルのうち、韓国側が１００億ドルの融資が必要。（工事する方が金を出すニカ？）
②本契約を結ぶには、その１００億ドルの現金が必要。（いつになっても本契約が結べないニダ・・・）
③融資１００億ドルに対し、支払う利子が受け取る利子より高い。（逆サヤ発生ｗ）
④韓国軍のＵＡＥ派兵（派兵負担はもちろんウリたちニダ・・・）
⑤６０年保障のために大手保険会社は請け負わず、保険料負担が莫大（保険料の負担もウリたちニダ・・・）
⑥こんな内容が暴露されて、他国から足元みられて、その後の契約が皆無ｗ
⑦UAE原子力公社との契約であり、ＵＡＥ政府保証がついていない。（何かあってもＵＡＥ政府は知らん振り）
⑧追加工事発生時は韓国側の負担。（やっぱり赤字ニダｗ）
⑨参照原発の完成が遅れるとペナルティー。（不正部品が続出で大ピンチニダ・・・）
⑩部品の大半は４０年保障。（代替部品代もウリもちニカ？）
⑪融資１００億ドルは輸出入銀行が行う予定が国会の否決で融資不可。（契約はどうなるニカ？）
⑫韓国軍をもっと派兵しろ！（融資１００億ドルの変わりニカ？）
⑬不正部品メーカーの部品をそのまま輸出。（問題はないニダね）

⑭参照原発、不正部品使用で正式稼動遅延。（ペナルティは毎月工事費４２万ドル減ニダ・・）
⑮９億ドルで１０年間の運営支援契約締結。（それでも赤字には変わりないニダ・・・）
⑯売り上げの一部を６０年間受けとる契約締結。（４９０億ドルの収入ニダ！）
⑰建設現場、安全基準最低で事故続発中。（それでもウリに管理運営は任せるニダ！）
⑱法律紛争が生じた場合、ＵＡＥで審理、判決。（これってウリに不利ニダ・・・）
⑲建設遅延で２０億ドル請求される？（遅延はＵＡＥの所為ニダ！）

⑳格納庫に亀裂が発見される！（さらに遅延金が発生するニダ！）

㉑予定が３年遅れで完成！（遅延金はいくらニカ？）

㉒追加支払額は１０憶ドルニダ！（支払いで韓電と韓水原がもめるニダ！）

㉓韓電、２４年末UAE原発事業で赤字突入中！（いまだに韓水原と揉めてるニダ！）　　←イマココ

韓国：原発受注の真相 その３3－UAE原発収益赤字突入！

韓国：原発受注の真相　その３3－UAE原発収益赤字突入！