もう少しです | ガレージの工房

ガレージの工房

レジンアクセサリーやパーツを製作しています                  
タティングレース始めました              

       ハンドメイドシャトルの製作販売を始めました

こんにちは


今日は今シーズンで最も寒いそうですが、


皆様、いかがお過ごしでしょうか。


ブログを拝見していてもあちこちで風邪をひかれた記事を目にしますが、


あったかくして過ごしてくださいね。


tetugetaはと言えば何とか風邪をひかずに過ごしております。





もう少しで苦戦中のレジン瓶ができそうです。


最終形の試作品がこちら



ガレージの工房


まだ底がありませんが、材料と製作方法は、ほぼ決まりました。


本体はアクリルパイプです。




そもそも、なんでレジン瓶を作ろうと思ったかといいますと、


3か月ほど前にさかのぼります。





皆さんのブログを読んでいて、ガラス瓶や電球型の


アクセサリーが出てきます。素敵な作品ばかりで


私も一度作ってみたいと思っていたのですが、


記事の中に「割れると困る」という文章をいくつか目にしていました。


そこで、「レジンで瓶や電球が出来ないか」と思い立ち、


試作を開始しました。ところが とーっても 苦戦したのです。





そんなおり、知り合いの木工作家さんから





「今、赤毛のアンの世界の家具を作っているんだけど、


食器棚の中に入れるピクルスなんかを漬け込む瓶を


レジンで作れないかな」という話がでたのです。





この木工作家さんはもともとプロの木工家具職人さんなのですが、


いまはミニュチュアの木工家具を製作されています。





時を同じくしてレジン瓶の試作をしていましたし、


難しいものに挑戦するのが大好きなtetugetaは


「やってみましょう」と言ったのです。





1/6スケールの瓶はちょうどアクセサリーにも


転用できるサイズなのです。




ところが、さすがに元プロの木工職人さんだけあって、


作品は木の材質、技法、構造、出来栄えまで


「何ということでしょう」  と言いたくなるほど


クオリティーが高いのです。





これは「家具のクオリティーに負けないものを作る必要がある」


と思いなおし、目標を立てました。




1.家具に負けないクオリティーにする。


2.アクセサリーに転用できる材料と製作方法をとる。


です。




というわけで、苦戦していましたが


なんとかここまでこぎつけました。


春までにはものになりそうです。


長文、失礼しました。




にほんブログ村 ハンドメイドブログ 透明樹脂・レジンアクセサリーへ
にほんブログ村