今回は乾燥機の利用方法の紹介です。
家の食器乾燥機が壊れたのでそれを貰って修理しました。
塗装の乾燥や石粉粘土の乾燥に威力を発揮します。
更に、冬場はレジンを暖めておくのに使用します。
気温が低いと混ぜにくいですし、泡抜けも悪くなりますが、
温風の吹き出し口に置けば50度くらいになるので
夏場と同様に作業が進みます。
中はといいますと、
油粘土の乾燥台(爪楊枝や竹串を刺します)試作中の電球レジンが見えます。
そしてレジンを小分けするのに写真のような注油ポットを使っています。
こちら
着いていないので、作業しやすいです。
ただし、保管する時は
自由に変わるようにしておかないと気温が上がった時に
圧力が上昇してレジンが流れ出して大変なことになります。←経験者
いかがでしょうか。



