昨日はボートレース下関・G1ダイヤモンドカップの最終日で優勝戦が行われました


優勝戦の結果は皆さまご存知の通り、大阪支部・
上條暢嵩選手が3カドからまくりを決め、嬉しい嬉しいG1初優勝の栄冠を手にしました
今回の上條選手の優勝は実力やモーターの機力によるものですが、運も実力のうちという言葉があるように、運が多分に味方した優勝だったように思います

上條選手の4日目終了時の得点率は8位タイ

そして準優勝戦では3カドからコンマ02の鋭発スタートを決めて勝ち、優勝戦でも3号艇のポジションを手に入れました

こうなると優勝戦でも、準優勝戦での再現を期待されたファンの方々が多かったと思われます


上條選手、いざ優勝戦でのピット離れではまさかの出遅れ・・・

万事休すか


しかし4号艇・金田諭選手は上條選手の攻めを利用しようと判断したのかもしれません

上條選手は3コース角に入ることができました


そしてスタートが切られるとじわじわと伸びを見せ・・・🛥️💨

SG覇者の内2艇を飲み込み・・・


見事にまくりを決め優勝しました


優勝戦の3連単の配当③④⑥で4,000円は、僕としてはかなり低いと思います

それだけ上條選手に支持が集まっていたことの表れですね


上條選手、優勝おめでとうございました

今回の優勝で上條選手は7月開催の常滑SG・オーシャンカップの出場権利も手にしました

また、ここのところやや意気消沈気味だった大阪支部に息吹を吹き込む優勝になったのではないでしょうか

明日はボートレース常滑・G1トコタンキング決定戦の優勝戦が行われます

新たなるドラマが見られるのかとても楽しみです

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