ボートレース福岡を攻略 水面の特徴 | ボートレースファン集まれ!鉄兵衛の部屋

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こんばんは!
今日から始まったG1マスターズチャンピオン、本場やJLCでレースを楽しまれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕、鉄兵衛もJLCで観ていましたが進入から動きが多く舟券推理は面白いものの、高配当も多く飛び出し、当てるのは難しいというのが感想です。


そこで今回のブログでは、マスターズチャンピオンが開催中の福岡の水面の特徴を書きたいと思います。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。


・1マークはインの占有域が狭いため、センターからのまくりが効きやすくなっています。しかしスタートでは、助走距離が180mと全国24場の中で最も短いので、ダッシュが利きづらくなっています。

・競走水面は海で、水質は海水に近い汽水。1マーク部分が、那珂川の河口部に突き出ている特徴を持つ競走水面です。

・満潮時には1マーク辺りで海水と淡水がぶつかり合う為、うねりが発生します。このうねりにより、難水面としても有名な福岡。舟券検討の際は、当地の成績を必ずチェックした方が良いでしょう。

・また干満差があるので、干潮に近いほどセンター枠やダッシュ勢が有利、満潮に近いほどインや差しが有利なのがセオリーです。

・ピットは24場の中で福岡のみ、2マークのバックストレッチ側に設置してあります。

・尚、コースレコードは2014年12月7日に茅原 悠紀選手が出した1分43秒5が最速タイムです。

以上、福岡水面の特徴でした。
マスターズチャンピオンも残り5日、是非当たり舟券をゲットしてください(^_^)


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