①午前中は太田民商まつりで水野市議とあいさつ。会員さんたちと交流しました。

21日、午後は館林で、大門参議院議員3区演説会を開催。70人が参加しました。
 大門氏は、9条など改憲、タカ派の右翼的な保守再編の危険な流れと日本共産党と国民運動のせめぎ合いの情勢の下で、日本共産党が総選挙で議席を倍加する意義を力説。消費税増税に対する国民の怒りがおさまるどころか怒りが広がっていること、命の格差を広げる新自由主義的な民主党政権の社会保障解体の中身を告発しました。
 「原発マネーにまみれた自民党や民主党では原発ゼロの政治決断はできない、日本共産党と国民の運動の力...
で危険な全発ゼロを」と訴えました。
 渋沢哲男3区候補は、民主党が国民を裏切ったことへの怒りと、日本共産党の政策に対する期待や共感がかつてなく広がっていることを、現場の有権者の声を紹介してリアルに報告。「この声を受け止め、党躍進へ体を張って頑張る決意」を語りました。
 演説会の参加した看護師の女性(49歳)は、「消費税を上げても、何に使われるのか分からない。(証券優遇税制によって)お金持ちの税金の負担率が低くなっていることを初めて知った」「この夏、電力は足りることがハッキリしたのだから、原発はすぐなくしてほしい」と話し、党への期待を表明しました。
 
 それにしても、大門さん相変わらず話のツボを心得ていて、うまいです。みんな爆笑してました。

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