今日、27日、太田市内で、塩川鉄也衆院議員を迎えて党衆院3区演説会を開きました。110人が参加しました。
 来賓の三角俊文弁護士が「国民生活を最優先に考える日本共産党に期待します」とあいさつしました。
 塩川氏は、国民に消費税増税を押し付けて社会保障を切り捨てる一方で、大企業には大盤振る舞いの政治を批判し、「こんな増税は認められないと、民自公の増税勢力に審判を下すことが、今度の総選挙の一番の仕事です」と強調しました。
 北関東ブロックでの2議席、全国での18議席獲得をめざし、群馬から大きなうねりを起こしていこうと述べて「〝政治が変わった〟という結果を出していこう」と訴えました。
 私は、住民の切実な要求や党への期待の声に触れて「国会の中では9人と少数だが、国民の中では多数派になっていることを実感している国民の切実な声にこたえるために、体をはって頑張り抜きます」と決意を述べました。
 参加した根岸清子さんは「若い人たちに将来の安心感を与えるためにも共産党が議席を増やし、悪政を追及してほしい」と話しました。
 また、演説会終了後、太田協立診療所支部が誘った職員のAさんが入党を決意してくれました。よかった!
希望ある未来を開く・渋沢哲男のブログ