人生の終盤期を輝かせる最高のデイサービスの選び方。
デイサービスコンシェルジュの藤塚鉄平です。
前回は規模 についてお話ししました。
今回は時間についてです。
簡単に分けると
1、普通
2、長時間
3、短時間
の3つです。
デイサービスでもっとも多いのが
朝お迎えに行って、
お風呂、昼食、レクリエーション、リハビリ等を行い、
夕方お送りする。
という形。
一般的なデイサービスです。
上で言う
1、普通
に当てはまります。
では、長時間とは?
通常のデイサービスは長くても9時間までは基本です。
でも、9時間以上行くことができるところもあります。
晩御飯を提供しているところもあります。
仕事の都合上など、長い時間利用してほしい。
昼食だけではなく、夕食も食べてきてほしい。
という場合は長時間のデイサービスを探してみてください。
ただ、数で言うとそんなに多くはありません。
地域によって、少ないところもあります。
続いて、短時間。
これはリハビリを主の目的として行っているデイサービスに多いです。
3~5時間で帰ります。
朝から昼までと
昼から夕方までと
2交代で営業しています。
お風呂や食事がないところもあり、
「リハビリデイ」と呼ばれています。
時間が短いので、家族の介護負担の軽減には向いていませんが、
リハビリだけをして、さっと帰りたいという
目的決まっている比較的元気な方には向いています。
上記は基本的なことであり、一般的なデイサービスでも
リハビリに力を入れているところもあります。
色々なデイサービスを試してみてください。