キャラ・スーン | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

キャラ・スーン
Chara Soon
声 - 門間葉月、山下亜矢香(『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』ほか)

ネオ・ジオンの女性将校。年齢は23歳。その巨乳振りからエル・ビアンノは「オッパイお化け」と呼んでいた(第17話と第42話)。髪の毛の半分を赤、もう半分を黄色(金色)に染めている。MSに乗ると異常に興奮しトランス状態に陥るという奇妙な性癖を持つ。
漫画『C.D.A. 若き彗星の肖像』では、U.C.0083年1月にアクシズ内でジオン独立戦争再開を望む若者として登場、後に軍に志願している。髪の色は『ΖΖ』の時と違い、両側の毛先部分が赤く染められていた。U.C.0087年のアクシズ地球圏帰還に参加。グリプス戦役が終結すると、ハマーンの命令でエンドラ級巡洋艦ランドラを率いサイド1「エルドラド」を攻略、19時間でコロニーを制圧している[2]。
『ΖΖ』では、対エゥーゴ戦で失態の続くマシュマーの監視役としてエンドラに派遣され、マシュマー失脚後はエンドラの艦長に就任する。自らR・ジャジャを駆りアーガマを襲撃したこともあったが、前述の性癖のためMSに乗りたがらず、エンドラをラビアンローズに体当たりさせる作戦を採ったこともあった。しかしガンダム・チームの前に後退を余儀なくされ、ついにはアーガマの捕虜となり、人員不足のアーガマで掃除・洗濯をやらされる羽目になる[3]。幾度となく脱走を試みたが失敗し続け、月面都市グラナダにてようやく脱走に成功。その際、アナハイム・エレクトロニクス社を目撃している。
その後アクシズに戻り、マシュマー同様強化人間に改造された。この頃は「猫目のキャラ」という異名で呼ばれ、過激なコスチュームに身を包み、部下兼監視役のギーレン兄弟を従える。監視役がいるのも強化の調整がやや不安定であったためで、時折強化以前の行動を取り周りを困惑させた。反乱を起こしたグレミー・トトの軍勢と対峙し、ゲーマルクでその力を発揮した。最後はハマーンとジュドーの最終決戦を実現すべく盾となり、量産型キュベレイを駆るニュータイプ部隊と相討ちとなり戦死した。
小説版では、ハマーン率いるネオ・ジオンがダカールを占拠した後、副官のゴットンと共に行方不明になり(兵士たちには、彼と駆け落ちしたと噂された)軍籍が抹消されるという、アニメとは違った展開で退場している。
主な搭乗機は、AMX-104 R・ジャジャ、AMX-015 ゲーマルク。


以上、Wikiより。