ルー・ルカ | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

ルー・ルカ
(Roux Louka, U.C.0071年9月17日 - ?)
声 - 松井菜桜子

17歳(初登場の7話時点では16歳)。エゥーゴの志願兵で階級は少尉。チームで唯一の正規兵である。容姿端麗でスタイルが良く、勝ち気な性格、なおかつ生意気であり他人から誤解をされやすい。
グリプス戦役終結後、物資・人員共に整わないアーガマに、ラビアンローズよりΖΖガンダムのパーツの一部であるコア・ファイターを輸送した。青地に流星のパーソナル・エンブレムが描かれた専用のパイロットスーツ[4]を着用。MSパイロットとして比較的高い腕前を持ち、カミーユやジュドーにしか乗りこなせなかったΖガンダムを乗機に選んだだけでなく、ΖΖガンダムも乗りこなした。ただし職業軍人としては多少間の抜けた面もある。当初は立場の違いもあってかジュドーらシャングリラ組と衝突することもあったが、持ち前の明るさで打ち解けていった。
ジュドーがΖΖガンダムの主席パイロットとなって以降、Ζガンダムのパイロットとなりチームの一員として第一次ネオ・ジオン抗争を戦い抜いていく。また、ジュドーが戦術上の観点からΖガンダムに搭乗した際には、上位機種であるΖΖガンダムにも搭乗し、これを無難に乗りこなしている(ビーチャではΖΖガンダムを使いこなせなかった)。またジュドーと共に潜入作戦を行った際には、戦闘機を乗りこなしている。
ジュドーとは喧嘩の絶えない仲だったが、共に戦い抜く中で互いに惹かれ合っていった。リィナが生死不明になり落ち込んだジュドーに対し、きつい言葉で活を入れようとしたこともある(第29話)。また、ネオ・ジオンのグレミー・トトや砂漠の町で会った芸術家ジュネ・コクからも一目惚れされており、劇中での恋愛模様は華やかである。グレミーとは敵として幾度も戦場で対峙することになるが、その中でも頻繁に口説かれていた。アクシズ陥落時には彼の搭乗するクィン・マンサと遭遇、乗機Ζガンダムを中破させられるも、プルツーが離脱してクィン・マンサのコクピットが開放した瞬間にビームライフルを発射し、彼に止めを刺した。彼に対して素っ気無い態度を取り続けていたルーもこの時は涙した。
終戦後は、ジュドーと共に木星船団に志願。彼と共に木星圏へ旅立つ。
その後の彼女とジュドーの関係について描かれた作品は幾つか存在するが、公式な設定ではなく、それぞれ解釈も異なる。最も公式に近い映像作品『GUNDAM EVOLVE../10』では木星船団の航行中、ジュドーとコミカルな会話を交わすルーの姿がある。漫画『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』においては、ジュドーの発言から離別したとされている。漫画『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』においては、彼女らしき人物がジュドーと共に地球圏へ帰還している姿が見られる。
主な搭乗機は、MSZ-006 Ζガンダム、コア・ファイター、MSZ-010 ΖΖガンダム。
紫がかった色のロングヘアが特徴で、本編中の髪型はストレートロングあるいはサイドテール。『GUNDAM EVOLVE../10』ではショートボブとセミロングの中間位の長さに変更されている。


以上、Wikiより。