リョウ・ルーツ | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

リョウ・ルーツ
声:藤原啓治

22歳、少尉(野戦任官[3])。Sガンダムの専任パイロット。同機に搭載された戦闘AI「ALICE」の開発者を母に持つ。父は一年戦争で戦死、母は「ALICE」開発に全てを捧げた挙句事故死した経緯から、組織の枠組みを嫌うとことん反抗的な性格に育った。その「ALICE」に感情を学習させるためのサンプル(コードネームはチェシャ猫)として、「常識では計れない不条理な男」であることを理由にSガンダムの専任パイロットに選ばれる。
入隊した当初は軍を都合の良い職業訓練校としか見ておらず、戦争をヒーローごっこと同列に扱う幼稚な面があったものの、幾度の死の恐怖や、上官であり超えるべき壁でもあったマニングスの死を経験し少しずつ成長する。粗暴な男というイメージがあるものの、いがみ合っていたチュン・ユンの危機を救い、ガンダムMk-Vに仲間が殺されたことを怒り、ガンダムMk-Vとの戦いの後に死の恐怖に駆られSガンダムの搭乗を拒んだ際には、マニングスに「乗らなければ仲間が死ぬ」と言われ搭乗するなど仲間思いの一面もある。また、本能的にではあるが、「ALICE」の存在に気づいていた節がある。


以上、Wikiより。