ベルナルド・モンシア | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

ベルナルド・モンシア
Bernard Monsha

声:茶風林

階級は中尉。年齢は28歳。一年戦争中はバニングの部下として各地を転戦した。ガンダム試作2号機強奪後、アルビオンに補充パイロットとして着任。いわゆる“新兵いじめ”をする意地の悪い先輩士官の役どころで登場。アルビオンの着艦デッキ壁面の基板に悪戯をし、コウのコア・ファイターIIの着艦を妨害、大事故につながる寸前の危険な行為も行っている。コウとは試作1号機のパイロットの座とニナを巡り争うが敗れる。その後もコウをいびり続けるが、最後は互いを認め合い仲間として接する。搭乗機はジム・カスタム。
無類の女好きで、マリーという恋人がいるものの暇さえあれば女に手を出し、ブランデーをボトルで携行するほどの酒好き。また、スペースノイドを「宇宙人」とさげすみ、憂さ晴らしにジオン残党の捕虜を虐待するなど地球至上主義者でもある。このようにトラブル好きで素行の悪い人物だったが、パイロットとしては優秀。またバニングを心の底から尊敬しており、彼の死に際しては人目もはばからずに号泣していた。
加登屋みつるの漫画版ではアルビオンに乗り組んだコウやキースを率いる小隊長として登場し、後に戦死している[2]。
PS2ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』ではア・バオア・クーのステージで声のみ登場し、バニング率いる小隊でジムに乗っている設定。アムロ・レイの乗るガンダムを見て「あれに乗ってみたい」と発言している。高性能な機体というよりはガンダムそのものに搭乗したいようで、『第2次スーパーロボット大戦α』では試作2号機に搭乗していた(ただし、直後に奪取されている)
クレジットなどにおいて、「モンシャ」表記も散見される。


以上、Wikiより。