エイガー | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

エイガー (Eiger)

声:中井和哉

階級は少尉。
ブランリヴァル隊所属。中距離支援型MSに搭乗してフェンリル隊に立ちはだかるパイロット。戦いに熱くなりやすく、時になりふり構わず行動する。ジャブローでは、フェンリル隊を迎撃するため、未完成状態のマドロックに搭乗し戦いを強行するが撃破され、その後も完成したマドロックで再戦するが結局撃破される(小説版ではゲラート少佐専用の旧ザクの巧みな戦法に敗れる)。
小説版では、61式戦車でザクを倒す戦法を編み出すほどの、連邦軍砲術のエキスパートとなっている。また、マドロック開発の中心人物ともされているが、皮肉にも、マドロックを倒したゲラート少佐のザクIは彼の率いる戦車隊が倒した機体をミガキが回収、再生したものであった。ラストではアフリカに渡ったフェンリル隊を追うも、その拠点を突き止めた時点でア・バオア・クーが陥落し、終戦を迎えたため、降伏勧告の軍使としてジオン側に向かった。
漫画『GUNDAM LEGACY』では、アフリカで軍使として赴いた際の様子が細かく描写された。また、サラブレット隊所属のフォルド・ロムフェローに対しゲーム感覚で戦うことの危うさを忠告するなど、ゲーム本編とは違い、理知的で冷静かつ仁義を守る人物として描写されている。デラーズ紛争終結後にはティターンズへ転属。宇宙世紀0084年、月面エアーズ市で発生したジオン残党蜂起事件では、ジム・キャノンIIに搭乗し、フォルドと共に鎮圧。そこで出会った民間人マット・ヒーリィらから隠匿された気化爆弾の情報を入手するも、影響からか後日配置換えの憂き目に遭う。それでもなお、「狼の鉄槌」によるジオン共和国へのテロ「シルバー・ランス作戦」の鎮圧に貢献するが[1]、のちに2階級降格とティターンズ除名処分を受け、フォルドと共にMS教官となる。


以上、Wikiより。