オウガバトル64 #37☆ | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

第37話・約束

王城に迫る蒼天騎士団。

追い詰められたプロカス王は、ユミルが得た究極の力をもって冥煌騎士団もろとも革命軍を、

消し去ろうと画策する。

静かにマグナスを待つユミルの胸中には何が去来しているのか・・・。

 

 

 

 

[ 天荒王ユミル、登場! ]

トレモス山中で魔界の果実を口にさせられたことでダニカの記憶を得たユミルは、

自らの血によってバーサ神殿の封印を解き、ダニカの騎士と共にカオスゲートに消える。

カオスゲートから魔界へと下り、ダニカとの接触によって究極の力を手にする。 
地上に帰還した後は、『真王』『契約の子』と呼ばれる存在となる。 
禁呪を使い、自分を含む全ての悪意を消し去る事ことを目論むが、

マグナスにより阻止される。

目的の為に、己の運命をも利用するが、ダニカ神復活の遺志が無かったため、

信頼していたマーリにより殺害される。

 

 

 

 


[ 約束 ]

蒼天騎士団との戦いに敗れたユミルは、争いを終わらせる為、

神の力で世界を支配しようとしていたことを明かす。

マグナスの説得に、心を動かすユミルであったが、

心を乱したマーリの剣がその胸を貫く・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ごきげんよう!