オウガバトル64 #35☆ | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

第35話・狂気

央地ラティウムへ向け、急ぎ軍を進めるマグナスの前に、中央軍、冥煌騎士団、

魔界の住人たちの混成軍が立ち塞がる。

しかも敵将ヴァプラは、すでに暗黒道に堕ちていた。

もはや王都も魔界の手に落ちたのか?

 

 

 

 

[ 冥煌騎士ヴァプラ、登場! ]

ローディス教国冥煌騎士団でテンプルナイトを統べる上級指揮官テンプルコマンドの一人。 
元は国々を渡り歩いた流浪の騎士であり、他の団員とは雰囲気が異なる。

かつては神聖ゼテギネア帝国に所属していたこともあるが、

デボネアに敗北して地位を失い、仲間と共にローディス教国に渡ったらしい。 
形に囚われることの無い純然たる強さを求めてきたため、

あらゆる国の武器に精通しているが、オーソドックスな剣を携え、

衝撃波を伴う特殊な剣技を使用する。 
中央に現れた魔族の冥い波動に侵されて『暗黒道』に堕ち、

自らの内に眠る圧倒的な強さを知る。

その力を目覚めさせた中央軍・魔族と手を結び、

蒼きバジリカで革命軍との戦いに臨むが、蒼天騎士団の前に敗北、戦死した。 

 

 

 

 

 

 

 

ごきげんよう!