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浦ちゃんのブログ

*JYJから小さなしあわせを貰っています。
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*ポット像くんのハンドメイド話題を載せます。

JYJジュンスのXIA名義のソロコンサートツアー「Flower」が3/3大阪城ホールよりスタート
無惨に踏まれた花

折れた翼のように

俺を縛る数多くの傷

食い込む悲しい棘のようだ

Take my hand..(私の手を取って.. ) 「Flower」

 

初日のライブでは新曲FlowerのMVのように、幻想的な男性美を極めたステージでファンを熱狂させました。
 
 
キム・ジュンス「歌で感謝の気持ちを表現したい」2015 XIA 3rd ASIA TOUR CONCERT ‘FLOWER’ 東京公演 記者会見レポート

Q.今回のアルバム「FLOWER」の世界観を教えてください。
ジュンス:難しいですね(笑)日本語で上手く表現できるか分からないんですけど、時代観を分からなくしたかったんです。PV映像を見たら現在か未来か過去か、こんがらがる感じで作ってみたかったので、普通の馬の顔が怪物みたいになってるし、魚も顔が違うし…時代観を知らずに見せたかったです。

Q.今回のアルバムは、ジュンスさん自身の作品が多く、とても前向きなジュンスが葛藤している印象を受けますが、どんな思いで詞を書き、どんな思いで「FLOWER」というタイトルにしたのですか?
ジュンス:今回、作詞と作曲といろいろ、13曲のなかで8曲くらい作ったんですけど、僕が普通に想像した主題で歌詞を作った曲もあるし、僕の実際の経験で作詞したのもあります。特に「FLOWER」というタイトルの意味は、いろいろ沢山ありますけど、咲くための蕾というか…難しいな(笑)韓国語でもいいですか?(ここから韓国語で説明)「花(FLOWER)」というと、一般的に美しく咲いている花をイメージしますよね?でもそういった花ばかりだけではなく、例えば蕾から咲くことが出来なかった花もあれば、咲くために努力する花、咲くことが出来ずに折れてしまった花、踏みにじまれた花などもあると思います。ですから「FLOWER」という意味には、いろんな意味があるのですが、蕾を咲かせるために努力をしようといった意味があります

 
 

Q.今回のアルバムの中に、お兄さんのJUNOさんの詞「Love you more」なども入っていて、お兄さんが優しくジュンスさんを見守っている詞のように感じますが、この詞を受けてどんな気持ちでしたか?
ジュンス:今まで、僕のアルバムの中でも、結構作ってもらったんですけど、今回の3つ目のアルバムには、「ナビ(蝶)」と「Love you more」と「HELLO HELLO 」という曲の3曲を作ってくれたんですけど、特に「蝶」は、本当に僕も歌詞を見てから凄くびっくりしました。僕とファンの皆さんのつながりを第三者として、僕の姿をそのまま作ってくれた歌詞で、その歌詞を見てから僕も癒されて、毎回ステージで歌うたび、僕も感動をもらいながら歌っています。

Q.今回のアルバムは、ジャケット、振り付け、全体的な制作にかかわっていると思いますが、難しかった点、苦労した点は?
ジュンス:アルバムの制作は、毎回僕が、いろんなジャンルの曲を集めて、ひとつのアルバムに仕上げるんですけど、その心と、特別な音楽のジャンルも作っていきたいという気持ちと、その真ん中の中心を取りながら行くのが、毎回制作の一番難しい部分なんですけども、ずっと事務所と相談してから頑張って作ってきたんですが、結構順調でいい仕上がりになってるんじゃないかと思います。

Q.今回のアルバムの中に、「Musical in Life」という曲があり、ジュンスさんが作詞を担当されて、ジュンスさんの赤裸々な気持ちを綴られていると思いますが、これまでもミュージカルにも沢山出演されたり、ミュージカル要素たっぷりなバラードコンサートを行われていらっしゃいますが、自身のなかでミュージカルは、どのような位置づけ、存在でしょうか?
ジュンス:ミュージカルは、今僕の一番大事なものです。このようにアルバムを出してコンサートをするのも一番重要なんですが、また新しい僕の未来というか、新しい夢というか、歌って死ぬまで出来るのがミュージカルです。そのくらい僕には一番大事な、好きなものなんです。また一番特別なのは、いろんな変化があってから一年間位休んでから、初めてのステージに立てることになったのがミュージカルの舞台だったので…僕の一番…一番です!

Q.今回のアルバムの中に、特に思い入れのある曲はありますか?そこには、どんな思いが込められていますか?
ジュンス:いろいろありますけど「License to love」というは、僕が歌詞だけ作ったんですけど、これはファンの皆さんからの沢山貰った愛とか応援に“僕からも思ってます”というファンの皆さんに言いたいこと、一番ファンに皆さんに聞かせたい曲です。

Q.今年の1月にJYJのシングル「WAKE ME TONIGHT」が日本で発売されて、オリコンデイリーランキング2位、翌日は1位、ウィークリーでも2位を取りました。新曲のプロモーション活動を日本で行わずに取れたこの順位について、どんな感想でしたか?
ジュンス:JYJから発売したのは6年ぶりで、その中でコンサート以外の活動が日本で全然出来なかったんですけど、アリーナで個人でも出来ることも、去年のドームツアーも、ウィークリーが2位になったのも、JYJ、個人としては毎回奇跡だと思っています。奇跡じゃないと、絶対出来ないことじゃないかと思います。6年間、テレビとかで全然活動してないのに、アリーナやドームでツアーが出来ることって、これは本当にありえないことだと思ってるから、全部ファンの皆さんからの愛じゃないかなと思ってます。ただ、僕たちは進めるしかない、行くしかないという気持ちで、今日もその分頑張っていきます。

Q.ランキングについて、他のメンバーとは何か話しましたか?
ジュンス:結果については、全然お互い喋らないですけど、やっぱり僕と同じで、メンバーも感謝してると思います。頑張っていきたいという気持ちです。

Q.今回ツアーで、大阪、ソウル、上海、バンコクと回ってきて、手ごたえはいかがでしょうか?
ジュンス:2年ぶりの個人の新しいアルバムのコンサートになってますけど、今日も見たら分かると思いますが、全部新しい曲、新しいパフォーマンスで仕上がってますので、結構反応がいいんじゃないかと思ってて(照)…自分の口でどう言っていいか分からないですけど、今日も頑張ります。

Q.今まで回ってきた大阪、ソウル、上海、バンコクで印象深い出来事はありましたか?
ジュンス:選べないですけど、新しいこのコンサート、3つ目の3rdツアーの初めが大阪だったので、その大阪が強く印象に残っています。もし1つ選ぶとしたら大阪です、最初の場所だから。

Q.今日から3日間の東京、福岡、名古屋を回られますが、プライベートな時間で楽しみにいていること、行ってみたい場所はありますか?
ジュンス:大阪は大阪城ホールで、ホールのすぐ後ろに大阪城に行ってみたかったですけど、行けなかったのが一番後悔してます。名古屋に行ったら絶対ひつまぶしを食べたいし、東京では慣れてるから、どこにでも一人で行けますけど、福岡は温泉に行ってみたいです。

Q.メンバーと一緒でなく、ソロで活動して大変なことは何ですか?
ジュンス:やっぱり一人で来た時、夜、ホテルで一人でいるのがちょっと寂しいし、つまらない気持ちというか、暇な気がします。3人でいたら一緒に遊べるし、一緒に話すことが出来るじゃないですか、相談も出来るし。それが一人でやるしかないからそれがちょっと寂しいですね。

Q.今回のコンサートのために、特別に準備したことはありますか?
ジュンス:それは大阪から今まで同じなんですけど、全部新しい曲だから、皆さんにはスペシャルなステージを見せれるのではないかと思います。
.今回のコンサートの見どころは?
ジュンス
:見どころ…実際に見てください(笑)(楽しみにしていてください)

Q.これから日本での活動も増えていくと思いますし、日本のファンも大変期待してると思いますが、今後日本でどのような活動をしていきたいですか?
ジュンス:一番やりたいのは、普通に日本語で歌ったシングルやアルバムを出して、普通にプロモーションで番組に出たりしたいです。特別に何か知ってもらいたいわけではなく、他のアーティストと同じ条件でいきたいだけです。

Q.日本のファンの皆さんへのメッセージを。
ジュンス:日本のファンの皆さんには、本当にすまない気持ちばかりで、韓国も近くはないけど、僕たちは韓国に住んでるからそれだけでも結構癒されるのではないかと思います。日本には、たまに来てるのですが、アーティストとして番組には出たりしてないので、すまない気持ちばかりなんですけども、毎回来ると、空港に凄く来ていただいて、応援してくれて、いつもこういうアリーナツアーを計画すると、皆さんに来てもらってるし、6年ぶりに発売されたシングルもウィークリーで2位になって、全部感謝の気持ちです。“ありがたいです”と言うだけしか表現できないのが、本当に今、もどかしいくらい感謝の気持ちなんですけど、僕の今までの気持ちを、僕は歌手だから歌で感謝の気持ちを表現しますので、皆さん期待してください。

Q.日本でカバーアルバムを出す予定はありますか?
ジュンス:時期があればやりたいですね。

JYJ ジュンス、名古屋公演でアジアツアー終了!「僕のファンであることを後悔させないよう、さらに頑張る」


アジアツアーのフィナーレとなった名古屋公演は、言葉では表現できないほどの大きな盛り上がりを見せた。会場を埋め尽くした名古屋のファンはペンライトを手に持ちながら3時間にわたって“キム・ジュンス”と叫び続けた。ジュンスは「Incredible」「X Song」「Out of Control」などのステージでは視線を独占するパフォーマンスを披露し、「私の夜」「Butterfly」「愛の息」などのバラードナンバーのステージではファンの感性をくすぐり、一味違う雰囲気を漂わせた。

 
  
  

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