トマトラーメンを食べた後、
時計を見たら、14時45分でした。
曙 太郎氏が、近くに来ている事を
思い出して、その場所に向かいました。
会場は、「パチンコ 玉三郎」です。
駐車場にリングが設置されていて、
試合(興行)が行われていました。
このプロレスの団体は、
ZERO1(ゼロワン)と言う団体です。
ZERO1(ゼロワン) http://z-1.co.jp/
到着したのが、15時10分だったので、
もう終わってしまい、曙 太郎氏の
試合は見られないのか・・・
と、思ったら・・・
何と、少し離れたワゴン車の中から
曙 太郎氏が、準備運動をしながら
こちらの方に歩いてきました。
控え室などあると思っていましたが、
車の中が控え室になっていました・・・
第一試合が終わり、第二試合の
曙 太郎さんと、ZERO1の社長でもある
大谷 晋二郎さんのペアが入場していきました。
リングに上がってのパフォーマンスです。
刀のような物を持ってリングに上がったので、
レフェリーが、注意すると言う、パフォーマンスで
会場が盛り上がりました。
ワールドレスリングをたまに見ますが、
プロレス技などは詳しくないです。
さて、試合開始です。
曙 太郎さんは、体が大きいので
有利な部分がありますが・・・
ただ、欠点があります。
リングで戦っていても、30秒も戦うと
フラフラになって、勢いがなくなります。
大谷 晋二郎さんが戦っていて、
不利になっても「頑張って」と声を出すだけで、
フォローに行かないのです。
そして、「暑い」「疲れた」の言葉が連発・・・
実際に、真夏の炎天下で、リング内に直射日光が
当たるので、リング内は暑いと思いますが、
「疲れた」はチョッと・・・
と、思いながら、
真剣な部分と笑いがあったりと、
魅力のある試合でした。

試合は、曙・大谷ペアが勝利です。
リングサイドには、アイス、ソーセージ、
飲み物などが用意されていました。
全て無料です。
最後に、被災地での試合(興行)なので、
励ましの言葉などを頂き、最後には、
握手会があって終了となりました。
今年の5月にも来ていたようで、
全く知りませんでした。
その最後に、選手・レフェリーが
リング内に上がった時に、一人の女性も
上がっていました。
この人はいったい誰?
わかりません。