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首都圏に限らず、今回の震災に関わる事に限らず
首都圏に限らず、今回の震災に関わる事に限らず
「買いだめ」は不要と言うよりも、損をすると言う事です。
買いだめが進むと、品物が少なくなります。
品不足が不安になり、普段は安く買える品物が
高い値段で買う事になります。
品物が無いと不安になって、あれもこれも買う。
判断能力が欠如する。
結局、後で捨てる可能性があります。
乾電池などは、使わないのに買いだめを
すると、「自然放電」をして電圧が落ちます。
災害に備えるなら、計画的に購入をして、
日頃から、非常持ち出し袋の点検が必要です。
確か、阪神淡路大震災の時も、震災直後は
防災用品に注目が集まりましたが、
1年を経過した頃から、注目度が減ってきて
5年も経過すると忘れられました。
「買いだめ」ではなく、「買い置き」ですね。
「生産改善」の考えから必要な物を
必要なだけ買う、在庫は多く持たない。
在庫の考えは、買い置きの数ですね。