11月14日(日)、この日は夜勤明けの
お休みでした。仙台の街中で所用が
あったので出かけました。
出かける前の「撮り鉄」です。
場所は、恒例の「長町駅」です。
<小牛田運輸区>
この団体列車ですが、仙石線の野蒜駅始発です。
仙石線の「ふるさと」が乗り入れた形です。
現在、JR東日本で「ふるさと」と
名乗っている列車が2種類あります。
まずは、この列車です。
この列車は、キハ40・48形気動車で、
以前、「漫遊」 として、水戸支社を
起点に活躍をしていましたが、2000年に
小牛田運輸区に転属され 「ふるさと」と
呼び名が変りました。
その際に、改造が行われました。
もうひとつの列車は、HB-300形 ・
(ハイブリット気動車) です。長野地区で
「リゾートビュー ふるさと」として活躍しています。
857レ EH500-40+DE10 1199 (後追い写真)
11日に岩沼駅でEH500+DE10が停まっているのを
確認しました。DE10は、郡山貨物ターミナルで
入換え作業用で使用されているDE10の交換と
思いました。今までの経緯を見て、13・14日の
いずれかの日に返却があると思いました。
13日には撮影は出来なかったので、14日の
可能性を期待してましたが、それが大当たりと
なりました。
輸送障害があって、3054レは遅れてきました。
ここで、撮影を終えて、所用の為に仙台へと
向かいました。所用は短時間で、再び、
長町駅に戻ってきました。
その様子は、次回のお楽しみとなります。