鉄爺の肺がん奮闘記

鉄爺の肺がん奮闘記

2021年12月にステージⅣで余命半年の告知。
抗がん剤等のお陰で半年、一年が過ぎ、
気持ちが落ち着いて来たので、
備忘録としてのブログを書いています。

昨日、10月16日

エンハーツ15回目の投与

CEA7.9ng/mL

主治医:そろそろ次の抗がん剤に

切り替えの頃合いかも

私:次の抗がん剤は何を考えているか

主治医:カルボプラチン、TS-1、

出来れば飲み薬の新薬を使いたいが

まだ使えないので、一旦TS-1を

使用したうえで様子を見て

再度切り替えたい

TS-1へリンク

私:私に使えそうな薬は後いくつか

主治医:3つくらい

 

全てが半年くらい使えるとしたら

1年半+無治療期間が半年で

2年は何とか頑張れそう爆  笑

そりゃ3年5年10年と

長く生きたいのは大前提だけどね爆  笑

 

 

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以下記事はほぼ備忘録です。

腫瘍マーカーCEA(ng/mL)の変化と

過去の抗がん剤の振り返り

基準値 九大では3.2ng/mL以下

 

■2022/01/21

免疫チェックポイント阻害薬

オプジーボ、ヤーボイ投与開始

令和4年

2022/03/10   15.7

2022/05/12  4.2

2022/06/02  3.8

2022/07/29 副腎への自己免疫障害

    (7/29~8/9 入院12日間)

>投与1回スキップ

2022/09/01     2.5 正常値内 びっくり

2022/11/04  3.9

2022/12/05 自己免疫の暴走で胃腸炎

>投与1回スキップ

    (12/5~12/21 入院17日間)

2022/12/28   14.3

令和5年

2023/01/06  5.7

2023/01/16  投与再開

2023/02/20  6.9

2023/03/16  6.6

2023/04/3  自己免疫暴走 大腸炎

     (4/7~4/26入院)

2023/04/26  投与再開

九州大学病院でのオプジーボと

ヤーボイ投与の治験で死亡率が

高いとのことで治験自体が中止

2023/05/22   13.8

2023/06/05   13.8 

>2023/06/29 アブラキサン投与開始

    (6/23~6/30 入院)

2023/07/20   15.7

2023/08/17   10.3▼

2023/09.07  8.3▼

アブラキサンも3か月しか効かず

それでも主治医はCT検査の結果では

増大していないので効いていると判断

結局、2024/11まで投与続く

2023/10/05   10.6

2023/11/02   10.6

2023/12/07   12.0

2023/12/28   14.3

2024/02/08   14.5

2024/03/07   15.3

2024/04/04   18.8

2024/05/02   20.3

2024/06/06   21.6

2024/07/04   28.3

2024/08/01   29.5

2024/08/22   30.1

2024/09/05   33.8

2024/10/03   37.6

2024/11/08   41.4

2024/12/20   49.8

流石にCT画像も明らかに増大

反省:主治医が判断を遅らせる話

どうしますか?と全てこちらに

問うてきた為、同じ抗がん剤を

続けられる方が良いと素人考えで

出来れで続けたいと返答。

投与後6か月で四肢のしびれ発症

投与後薬9か月から足の浮腫み

この時点でアブラキサンは止める

べきだったと今は思う。

浮腫みと痺れ、涙目、難聴等

ほぼアブラキサンの副作用

この副作用は止めてもほぼ治らない

要注意

 

エンハーツ投与開始

 (12/20~12/24 入院5日間)

2025/01/16   18.6▼

2025/02/06  9.2▼

2025/03/21  5.8▼

2025/05/01  5.2▼

2025/06/12  4.6▼

腫瘍マーカー下がったのは

4か月間のみ 笑い泣き

2025/07/24  6.4 反転

2025/08/14  6.8

2025/09/04  7.2

2025/10/16  7.9

二人目の主治医は7.9で心配しだす

10月27日CT検査の結果でどうするか

判断するとの事